親しき仲にも努力あり~夫婦の終焉と帰趨~

親しき仲にも努力あり~夫婦の終焉と帰趨~

息子とreggaeと時々釣り

の予定だったけど、なんか離婚になりそうです
※2024.2 離婚が成立しました※

夫婦なんて所詮他人
お互いが努力をしなければ、心なんて簡単に離れていく
気が付いた時にはもうここには無くなっていて、、、
そんなことを思う日々です

みなさんこんにちは

 

お元気でしょうか?

 

私は元気です!

 

しかしながらここ最近

 

全くと言っていい程

 

皆さんのブログを読めておりません涙 ゴメンナサイ

 

読みたくてコメントしたくてたまらないのですが、、、

 

 

 

 

4月中旬に母親が倒れました

 

救急車で緊急搬送されました

 

出先だったようで、近くにいた人が救急車を呼んでくださいました

 

心から感謝しております。

 

父よりも年上の母です

 

もう結構な歳のため

 

身体が言うことを効かないのだと思います

(今のところ命に別状はありませんが)

 

額に大きな傷を負い、何針も縫いました

 

体調もそこまで良くないですが

 

本人は何も言いません。頑なに大丈夫しか言いません。

 

 

 

職場と家と病院を往復する毎日

 

いろいろ考えさせられました。

 

 

 

私が離婚することになり

 

多大な心労をかけたと思います

 

私が実家で生活することになり

 

心労だけでなく

 

物理的に身体にも負担をかけてしまったのだと思います

 

それに加え、週末に子供達を連れて実家に帰った時は

 

母は孫に会えて嬉しい嬉しいと張り切ってご飯の準備などしてくれました

 

長男は〇〇が好き、次男は△△が好きだったよね!と

 

毎回孫たちの好みに合わせてお菓子や飲み物まで準備してくれていました

 

 

 

「たられば」の話しをしても何も解決できませんが

 

私が離婚しなければ

 

私が実家に戻らなければ

 

ここまで母に負担をかけなかった。

 

離婚に対して後悔するつもりは全くありません

 

ただ、こうやって弱っていく母を見ていると

 

とても胸が苦しくなります。

 

 

 

母が倒れたと聞いたときは最悪のシナリオが頭に浮かびました

 

縁起でもないし、考えたくもない

 

でも現実としてそれが近付いているのは間違いない。

 

 

今までの私は結婚をして家を建てて移住して

 

母に年に数回しか会わないこともあり

 

何かあっても現実味が湧かなかった

 

実際、少し前から母の調子が良くないと父から聞いていた

 

信じたくなかったし、信じてなかった。

 

そんなわけあるかよと思っていた。

 

ただ現実から目を背けていた。

 

 

 

私自身、この親の問題に真摯に向き合い

 

考え方を変えようと思います

 

このタイミングで私が実家に帰ったこと

 

これはきっと運命なのだと

 

今の実家には私の人力が必要なのだと

 

そう考えるようにします。

 

 

私が家のことを率先して行い

 

母の負担を少しでも軽くする

 

今までできなかった親孝行を間近で全力でする

 

父親と協力して家族を母を守る。

 

そのために実家に導かれたのだと。

 

 

 

この問題は早かれ遅かれみんなが通る道

 

避けては通れない

 

私もいよいよそういう歳になったのだと自覚と覚悟をし

 

いろいろ考え

 

向き合い

 

両親と話し合いながら

 

一緒に住んでいるとはいえ

 

子供だからと甘えることなく

 

両親からも頼られる息子でいたいと思います。

 

 

 

 

みなさん

 

いろいろあると思いますが

 

健康第一です。どうかご自愛ください。

 

私はこれからも皆さんのことを応援しております。

 

また落ち着いたら更新します!