お読みくださり、ありがとうございます
前回、上下で見ているもの
の課題を挙げていて、
自分を下にみる癖
に気付くことが出来たことを書かせて頂きました
その後も、このことについて内観するうち、もう一つ、新たな気付きがありました

前回の内容でも少し書きましたが、私は出会う人出会う人、まず「ステキ
」って思うんです
でも今までの私は、その次の瞬間
自分を下に見る
↓
勝手に劣等感を感じる
↓
こんな自分は
嫌われているに決まってる
と思ってしまう
と言う謎の思考をそれはもう瞬時にしていました


このことを内観していて
気付いたことが2つあります
1つ目は、
確かにそのことに気付いた時、その事実に一瞬ショックでした
でも、
それだけだったんです
つまり
そうだった自分を、
否定したり
責めたり
「そんな自分やっぱりダメ」って思ったり…
しなかったんです!!!
今までなら、たぶん確実にしてました

責めまくってヘコんで、底におちてました。。。
でも今は、すごく冷静でした
うん、そうだったんだな
って、思えたんです
これが
自分を許す?受け入れる?
ってことなのかも!!と感じました
そうできたことも、
私自身としては大きな大きな一歩だなと感じました

そして2つ目は、
私、他の人のステキなところ見つけるの得意だった

と言うことです
よくよく考えれば、
今までは自分の「ない」部分、「下に見る要素」の方にフォーカスしていたことになりますが、
「ある」部分にフォーカスすれば、
人のいいところ、ステキなところをたくさん見つけられる
と言うことに気付きました

これはきっと、私のいいところ
なんじゃないかな?とも、思うことができました
それでも、まだまだ書き換えたい思考を自分のなかに定着させるには時間が必要だなぁとも感じています
ですが、焦らずに、またコツコツ自分と向き合っていきたいと思います
