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  2023年1月4日の読売新聞朝刊の1面(世界秩序の行方)中国 化粧品も標的に、

 の記事では、中国政府が外国の化粧品メーカーに対し原材料名および比率を明記

  した調合表の提出を4月末までに開示するよう求めるという内容である。

 従えぬ場合、市場参入できないという。

 

  中国で商売をしたいなら、培ってきたもの全てを吐き出せと脅している無頼漢

 のようなやり方である。海外の化粧品メーカーは連携して中国当局に再考を求め

  るようだが、果たしてどうなるか?

 

 テレ東のYOUは何しに日本へと、日本にご招待を楽しんでいますが、遠路はるば

  る海外からきて数日修業した外国人に秘密のレシピまで与えてしまう人の良さ

 優しすぎる好人物ぶりに、つい微笑んでしまいます。

 

  日本人の相手の立場にたち、おこなった事を記したいとおもいます。それは韓

 国併合です。当時世界最貧国であった朝鮮は両班と平民と奴婢と呼ばれる厳然た

  る身分制度がありました。

 世界の列強は植民地に対して搾取はするが、そこに産業を興し、教育を施すなど

  どの国もやりませんでした。

 だが日本はそうではありません。両班の猛烈な反対を押し切り身分制度を廃しま

  した。国家の繁栄は教育であるとの方針で学校を数多く作り、インフラも整備

 鉄道敷設を行いました。だが肝心の大韓帝国皇帝はときによっては支那にすり寄り

  ロシアに行ったりと腰が定まりません。その結果はご承知の通り。

 

  この人の良さ、勤勉で真面目、実直さ、あぁ無常。

 

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