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  人との交わりのなかで、気後れ、逡巡、恐れを感じることがままあるのでは。

 他人にどう思われているのか、自分が必要とされているのか思い巡らしてみても

  なかなか答えはでてこない。それは他者との相関であるから出るわけがない。

 例えば、5感は、見る、聞く、触覚、味覚、嗅覚、人が外界と触れ合うセンサー

  であるが、6感目になるとたちまち怪しくなってしまう。高齢になると5感が、

 衰えてきます。人は他者と同化することによって安堵いたしますが個人差が当然

  あります。「君は大したもんだ敬服するよ」そう云われた、まてよ本当にそう

 思っているのか、あなたは5感を駆使して真意を確かめようとする。6感をも使う

  だろう。6感ってなに、検査のしようがない。トランプ13枚を裏にしてエース

 を当てる?確率?。もしかして特別な能力を持っている人が存在している?

  その人は、あなたから立ち上るオーラや後光、色が見えているのかも。

 

  古今の名人達人といわれている御仁のなかには不思議としか思えない技?を

 つかう人がいるという。SF映画のミュウータントのように。

 

  体外離脱をした女性研究者のなかに、宇宙のかなたのブラックホールをみてき

 たという、そんなバカなと一笑に付すでしょう、あり得ないことだと聞かないで

  すよね、それでは話が終わってしまいます。5感とともに、真摯に聞くのです。  

 相手だって強く否定されれば、その話は二度といわなくなります。

  愛読書や好きな映画を2度、3度みたりすると新しい発見があるように思考する

 こと、聞くことが大事になります。ともあれ大海のようにキャパを大きくしたい

  ですね。

 

         お読みいただきありがとうございました。