6月30日(日)埼玉西武ライオンズ戦 | 楽天イーグルス ゲーム通信簿

楽天イーグルス ゲーム通信簿

楽天イーグルスのゲーム結果から、選手成績にこだわらず、試合にどれだけ貢献したか?を個人的な観点から査定してみました。

今日は6月30日(日)埼玉西武ライオンズに2-1で勝った試合を見ていきましょう。
まずは、打者の試合通信簿です。

小郷:1:累計-19:無死凡退-1・好機演出+2
村林:2:累計3:好守+3・拙守-2・好機演出+1・好機凡退-1・打点+1
辰己:0:累計13:打点+1・無死凡退-1
鈴木:-2:累計-14:無死凡退-2
浅村:-1:累計-6:無死凡退-1
岡島:1:累計-3:好守+1
フランコ:-1:累計-5:好機凡退-1
太田:-2:累計-1:無死凡退-2
黒川:2:累計-2:拙守-1・好機演出+2・好守+1

田中和:0:累計-2:
小深田:2:累計-31:好機演出+1・好守+1

今日は点差以上にハデな試合でした。

まずは村林が2回までに1つの拙守と2つの好守!
拙守のせいで1点は取られましたが、自分のせいで負けるかもしれない未来を自ら刈り取った好守もありました。
1回での好守は、後に拙守をする黒川を助ける未来となりました。

黒川も1回に拙守がありましたが、昨日書いた通り黒川は打ち出しましたね!
そしてもう、小深田の打率を上回りましたよ。
さらに5回には拙守を挽回する好守!

それと小深田!
これも昨日書いた通り、打席に立たせないで代走に出すことで盗塁、そしてそのあと決勝点という大活躍が出来ました!
もっと前からこうしておけば無駄な負けは減ったんですが、まぁ考え直したことはナイス采配でした!

今日は予言者が降りてきたかのような試合内容でしたね!

次は、投手の試合通信簿です。

藤井:6:累計29:6.7回0失点
渡辺:1:累計4:0.3回0失点
酒居:1:累計6:1回0失点
則本:1:累計12:1回0失点

太田がマスクを被ったことで、「あ~懐かしいな」と感じたことがありました。
それは、なんか守備時間が長く感じることw
なんか間延びするというか、抑えてるにしてはサクサク終わらないな、と。
見れば、1失点なのに三者凡退がたったの2回。

そして、今日は好守がすごく多かった。
ということは、実質打たれているということなんですよね。
それを刈り取っているだけという。

そういう意味では、今日の試合で唯一悪かったことはというと、太田ってことになるんでしょうね。
昨日は堀内だったので太田の意識がなく見ていたんですが、それでもそう感じさせるプレイをしている。
やっぱり良くないです、代わりが一軍にいないので仕方ないですが。
安田はしっかりした理由があって一軍にいないのは分かりますが・・・。
予言になるようにあえて書こう、石原わい?

ヒーローインタビューの選出が、ファン投票になったそうで。
今までと違う視点で、納得できる選手が出ていて、いいアイデアだなと思います!
先発や勝利打点打者だけじゃなく、1試合を通して活躍した人に平等にチャンスが出ますね^^