太田哲也の中学校出張授業で、大阪府高槻市に行ってきました!
こんにちは。
広報担当OKIです。
先週末は、今年の出張授業最後となる、大阪府高槻市立第一中学校に
行ってきました。
授業前に、校長先生にいろいろお話を伺いました。
「今回、この企画を知り、とてもいい内容だと思い、すぐに応募しました。
正直に言って、忘れた頃に連絡をもらったので、しかも、100校以上の
応募があったなかから2校に選ばれたと知り、私も、生徒たちも
大変喜んでいます」
校長先生によると、今年のテーマは「あきらめない」。
そのテーマのもと、生徒会が中心となって、伝統的なクラブ対抗駅伝や
文化祭や体育祭など、様々な行事を通して、生徒たちが「実現する喜び」を
体感しているのだそうです。
とはいえ、小学生の頃のように「サッカー選手になりたい」
「野球選手になりたい」という夢も、現実を知ることで見えなくなり、
むしろ夢を描けなくなっていることも多いとのことで、
今回の講演を通して、「チャレンジ」することの大切さを知ってもらいたい
ということでした。
果たして、どんな講演になったでしょうか?
以下、写真をご覧ください。
今回、司会進行役は、新たに生徒会長、副会長
になった2年生が中心。
太田先生から「事前に話しておこう」ということで、
生徒たちでやることを決めたそうです。
「太田さ~~ん、ありがとうございました~」
「握手してください!」
△みんなで記念写真。「緊張するなぁ…」
△「ヘルメットの重量はどれぐらいですか?」の質問に…
「持ってみなよ」と太田先生。「意外と重い」
ヘルメットをかぶらせてもらうパフォーマンスに、
盛り上がりました。「けっこう、キツイっすね」
「さすが大阪、自虐ネタやユーモアがあって面白いなぁ」と
全部目を通していました。
△出光興産の皆さんが駆けつけてくださいました
「中学生の笑顔が印象的でした」
△終了後に校長先生と。
「いつもなら手を挙げない生徒たちが挙げていて、
私も驚きました。やはり、本物の方に来ていただいて
本物の話をしてもらうと、子供達の心に入るんですね」