昨日は3月11日。
東日本大震災から1年経つんですね。
今でもあの時の記憶は消えず頭の中に残っています。
パリにいる自分にも何かできないかと妻が教えてくれた
「SAKURA POUR LE JAPON」
と言う復興チャリティーに参加してまいりました。
集まった義援金は桜ライン311へ送り、
津波の到達ラインを後世へ警告する桜ラインとするため
1本でも多くの桜が届け、
美しい東北へ再生していただくお手伝いが少しでもできたらと言うチャリティーでした。
会場となった最寄駅のＶｏｌｔａｉｒｅ駅出てすぐの広場には
少し早い
春の知らせが
会場の
「Atelier TOZF」には
お昼頃に着いた時には一杯の人たちでした。
ここでは、パリで活躍中の日本人の美と癒しのスペシャリストの方々が
カットやメイクやマッサージなどをしていました。
そんな事で、私、妻もカットをして頂くことに
サッパリと気持ちよく切って頂き、
ありがとうございました
東北の大地に一人一人の心が詰った桜の花びらが満開になりますように。