その人がどんな人かを知りたければ、
その人が何に対して怒りを抱くのかを知れという。
生涯最初に感じた怒りとは自分自身の幼少期。
周囲への手加減だった。
圧倒的に勝ってしまう勝負事は
興醒と断ずること明にして甚大。
そこには些かの躊躇も皆無。
図らずしも手加減を覚え、
白熱の試合を演出し
僅差での勝利に喜びを見出した。
試合を支配していた。
それと引き換えに自身の成長の芽を自ら摘んでいた。
このままでは勝者故の弱者特有の妙な所作、
偏り、癖、呼吸が身に付いてしまう。
客観視しなくても理解した。
隙だらけの己、
詰みだ。
前述の能力は幾多の新たな活路へと昇華させよ。
そして可能なら卓越した能力は稀有な事例として存在させよ。
手加減の仕方など、
とうに忘れた。
なんの話かって?
64の頃のスマブラね!!
キャプテンファルコン使ってたなーーーー!!
醤油はムース!!(どーん)