子供たちはアンパンマンの同じ話を何度も見ます。

同じストーリーなのに、毎日毎日、何度も何度も繰り返し見てて、よくもまあ飽きないものだと感心します。

が、子供たちは別にストーリーを忘れてて毎回初めての感じで見ているわけではありません。

子供たちは、アンパンマンがバイキンマンをやっつけることではなく、自分の思った通りに物語が進んで行くことを楽しんでいるのです。


ここでアンパンマンが助けに来るぞと思ってる場面でいつも通り助けに来たら、ほら当たった!待ってましたー!と喜んでいるわけなのです。


そうやって何度も遊んでいる内に言葉もちゃっかり覚えちゃってるんですね。




そんな子供たちを見習って、僕は海外映画で語学の勉強をしてます。


この場面でこういう台詞を言うぞ、と期待して観て、本当に言ったら、やったー!当たったー!という感じです。

文法を知らなくても、単語を知らなくても何の問題も無いのです。

子供たちなんて意味すらわからず見てますからね。

同じものに何度も何度も触れることに価値があるのです。


僕は特にミュージカル映画が好きでよく観ています。

最初にこの方法を試したのは、マンマミーアでした。

年末に観たレミゼラブルもすごく良かったのでDVDを購入して繰り返し観ようと思ってます。

すでにサウンドトラックを聞き込んでいるので、歌の部分はバッチリです。



…と、思ってたら今日が発売日でした。(どーん)



予約すれば安くなるの知ってて、発売日を楽しみに待っていたのに、結局何もせずに当日を迎えてしまいました。

次回から気をつけます。


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さて、昨日のなぞなぞの答えを発表します。




あがり
がり
しゃり
おしぼり
こおり
たまり(醤油)
てっかり(手灯り=マッチ)

でした~。

下二つが難しかったですね~。





~面白かった答え~

おかわり
(えーい、まけとくよ。)

思いやり
(人の心はプライスレス!)

下痢
(トイレは突き当たって右ね。)

湯上がり
(で、風呂場はトイレの奥。)

寝返り
(寝室は階段登って二階の角部屋やね。)

お釣り
(持ってけドロボー!)

おしゃべり
(毎度ありっ!!)