前回、国旗に変身してくれたルービックキューブ。
実はこれ、商品名って知ってました?
商標登録されてるものだけがルービックキューブを名乗ることができ、白面中央にマークが刻んであります。
なので100均などで入手できるものは、六面立体パズルなど別の名前がつけられているのです。
さて、ルービックキューブ。
これは偶数段の解き方は、奇数段のそれよりある点で難しい。
それは面中央のブロックが固定されてないから。
奇数段であれば、ひとつの面はその中央の色に染まるはずであるが、偶数段ではそれがないため、隣りあう面の関係性も考慮に入れて色を決めないといけない。これは意外に厄介なことだと思う。(僕だけかな…)
あと、偶数段の方が不安定なので壊れやすいし回しにくい。
バラバラからただ全面揃えるなんて二流のやることよな。そこからさらに、もとのバラバラの状態に戻せてこそ一流じゃろ。
と思ってます。笑
世の中にはものの数秒で完成させる人や、目隠しした状態で完成させる人、両の手にひとつずつ持って同時に完成させる人がいます。
彼らの頭の中はどうなってるのでしょうか。
科学的に答えを見つけようとすればするほど、人智を超えた存在を認めたくなってきます。
天才っっ!!!!
世界にはすげぇ奴らがいっぱいいるなー。
そいつらに会ってみてぇなー。
そしていつの日か超えてやりてぇなー。
オラわくわくすっぞ!

