自分の影響力を考えてる人はみんながなりたい姿に近いかもしれません。

 

先日亡くなられた桂ざこばさんは周囲の方のお話によればたいへん気を遣っておられたようで長年の生活の中で築かれたものなんでしょうね。

 

僕はまだ生きてきた時間が少なくて配慮が足りないことをいつも考え反省してます。

 

大阪の方から教えていただいたお話なんですが大御所の方でもいじられたらおもしろおかしく返すという日ごろからコミュニケーションで訓練されてたようです。

 

コミュニケーション能力が高いから自分勝手な人は苦労するかもしれないdす。

 

うちの母親はまさに影響力を考えない人で苦労することがよくあります。

 

たとえば料理を作ってくれるのはいいのですが食べてる時横で作ったものが大嫌いと言って僕はそれを食べさせられています。

 

自分が大嫌いなものを平気で家族に食べさせるということを続け僕はたまに吐いています。

 

親父は無理やり食べさせられ咳が続いてます。

 

本人がいいことやってるという信念がまわりの人を苦しませてることに気づかない大変な人が世間にもおられますね。

 

ちなみに母親はやらなくてはいけないことをワーワー言いながらやって自滅してお腹の具合が悪くなって自分はその時はご飯を食べません。

 

みんな共倒れです。

 

美意識も勉強してないので何が大事なものかいらないものなのか区別ができないのでものがよくたまっていきます。

 

人に干渉する人は美意識をしっかりと築かないとまわりの人たちに苦労をかけると思います。