http://www.guricha.jp/SHOP/Y00009.html
をお試しさせていただきました。
ぐり茶って、聞いたことありますか?
「ぐり茶」は正式名称は「玉緑茶」と言うそうで、明治時代末期に九州で輸出向けに作られたのが始まりですが、今では静岡県東部の伊豆のお土産として定着したんだそうです。
確かに鉄腕子、以前伊豆に旅行に行ったときに自分へのお土産として「ぐり茶」を買って帰りました。
茶葉の形が変わっていた記憶がかすかにあるのですが
それもそのはず、煎茶は茶葉を細く張りのように揉み上げるのに対し、ぐり茶は勾玉(まがたま)のようなぐりぐりした形に揉み上げるから「ぐり茶」とよばれるんだそうです。
でも、残念ながら?
今回おためしの「ぐり茶」は、ぐりぐりした茶葉が見ることができません。
だって、ぐり茶を微粉末加工したスティック状の「ぐり茶」なんです。
1スティックに0.8gの「ぐり茶」が入っています。
茶葉を微粉末加工することにより、カテキン・ビタミンC・E等、茶の葉に含まれる保健成分をあますことなく摂取することができます。
急須で入れたお茶の場合、ほとんどの栄養成分が出がらしに残っちゃうんですよね。
出がらしが残らないのも、生ごみ処理が楽になって、急須洗いも楽になって、良かったですよ。
ホットで飲む場合は大きめのカップでお湯とぐり茶を入れてかき混ぜても良いし、ポットに500mlのお湯とぐり茶を入れてかき混ぜても。
茶葉で入れるときのように、お湯の温度を気にしなくて良いのもこの微粉末加工の「ぐり茶」のうれしいところです。
熱いお湯でもぬるいお湯でも、冷たい水でもおいしくできちゃうんです。
鉄腕子はいつもマイボトル持参で出勤しているのですが
重たい思いでお茶を入れていかなくても
空きボトルと「ぐり茶」スティックだけ持って行けば
ビルの給湯室でお湯だけもらえるので できたてを楽しむことができました。
水で淹れる場合はもっと簡単で、水500mlと「ぐり茶」
をペットボトルに入れて、振れば。
濃厚でコクがあるのに渋みが弱い、おいしいお茶がいつでも飲めますよ。
ごちそうさまでした。
いつもありがとうございます。
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