先日、アニマルコミュニケーションの勉強会に参加してきました。
アニマルコミュニケーションとは一言で言えば、動物たちが何を思いどんなことを感じているのかを、イメージ、直感、フィーリング等を通して動物たちのイメージを受け取り、動物との関係を深めるための手法です。昔から言われている第六感の部分です。
犬は飼い主の気持ちを読み取る能力があるといいます。リードを通して持っている人の気持ちが犬に伝わるとよくいいます。シーザーミランのように犬が直感的に逆らえないと感じるオーラを持っている人がいますが、これも第六感の感性のなせる業だと思います。多くの人は言葉で意志の疎通をはかってきた代わりに第六感を封じてしまった様に思います。言葉の通じない動物を相手にしていると、この第六感の部分が重要で必要だと感じる場合があります。アニマルコミュニケーションに関しては私も判らない部分も多く、今後も勉強していきたいと思っています。
第六感を考えるにあたって気になったこと。それは残りの五感のことです。愛犬が普段どの様に感じて、どんな世界観を持っているのだろうか?今更ながらですが、ちょっと調べてみました。
五感とは、「視覚」「聴覚」「嗅覚」「味覚」「触覚」です。人は視覚が五感の8割を占めると言われていますが、犬は視覚が2割といわれ、嗅覚が4割、聴覚3割だといわれています。犬は人と比べ、嗅覚と聴覚が特に優れていることはよく知られています。
犬は、普段私たちと一緒に過ごしているときも、私たちと全く違う感覚の世界の中にいると言う事になります。嗅覚の感度は人間の約100万倍といわれ、聴覚は人間の約4~10倍と言われています。視覚8割の世界にいる私たちと違い、犬は私たちの想像のつかない世界の中にいることになります。
犬が特に嗅覚を発揮するのは「酢酸」、「吉草酸(きっそうさん)」、「アンモニア」の3つの物質だそうです。なぜ犬は、この3つの物質をこれほどまで敏感に感じ取ることができるのでしょう?実は、この3つの化学成分は人の体臭の成分だそうです。人と共に生きるようになった犬が、自分の飼い主を見極めるために特に必要とした成分だということです。
犬を調べていくと人と犬が長い歴史の中で如何にかかわって来たのかが、非常に興味深く知ることが出来ます。、犬は人との共生の為に容姿から機能まで様々に変化してきました。犬が味方についたから人類は生き残れたと言う説もあります。
今は本来の仕事をしていない犬がほとんどですが、私はそんな犬を愛おしく思います。

