今日は、私が小学校中学年から中1（最終クラスES350）まで通っていたJPREPの講師についてお話してていきます。
JPREPは、英語の教材で言ったら、トップ3には入るくらいとても良いものです。使用教材の内容は濃く、レベルが上がると文法説明から問題まで全て英語で、とても充実しています。
私は中1でJPREPをやめましたが、理由はやはり先生の問題です。前提からお話ししますが、JPREPの授業はほとんどクラスで、英語を母国語としている先生が指導するAll English パートが１時間、日本人講師による文法授業が２時間というようになっています。日本人講師はほんとにいい先生ばかりです。
一方で、海外の講師の方は、意地悪とかそう言う性格上の問題ではないのですが、マニュアル通りただ授業を行うだけの人と、生徒が英語を上達できるように工夫してくれる先生との差がとても大きいのです。
私は小６時の先生と比べて、中1での外人の先生が、あまり生徒と向き合ってくれてないと感じたので、途中で辞めることにしました。
実は、その時期にちょうど私の学校でも、先生があまり良くないと言う理由で4、五人やめていたので、妥当な判断だったと思っています。他に通っていた友達から聞いたことなので信憑性は低いですが、「とにかく先生がやばかった！」そうです。
とはいっても、完璧な先生しかいない塾なんてそうそうないので、総合的にみると、JPREPは先生の質も高いと思います。
母語講師パートの先生ばかりの話になってしまいましたので、日本人講師の話も少ししたいと思います。
こちらの方は、本当に文句なしにいい先生しかいませんでした。実際JPREPに所属していたのは、3、4年でしたが、どの先生もすごい丁寧にご指導してくださいます。特に英検を受験する際、個別でライティングの指導や添削をしてくださり、今でもその知識が役立っています。
長くなってしまいましたが、JPREPは全体的に見ればとてもいい塾です。教材はもちろん素晴らしく、講師については一部不満はあるかもしれませんが、ほとんどの先生が丁寧にご指導してくださいます。
入塾はお勧めしますが、宿題をこなすのに結構な時間がかかるため、他の塾や勉強と両立できる方でないと全てが中途半端になるかもしれません。
お子様の状況に合わせて、違う塾にしたほうがいい場合もあるかと思われます。
最後までご覧いただきありがとうございました♪
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