私は休日になると瞑想というか、ある方法で、一炊の夢という
異世界転生やタイムトリップをしている。
それぞれの世界のことは、事情があって詳しくは書けないが、
ある世界での年金については、現世で参考になるかもしれないので、
今回は特別に書いてみる。
その世界は、出生すると、誰でも、国民みな、同じ投資信託に毎月投資することになる。
基本的に一か月に一万円を投資していき、年に一度、5パーセントの分配金が出る。
その分配金は、なにも各国民が指定をしなければ、70歳まで再投資されて、
投資信託の積立額が多くなっていく。
生活保護もあるが、勤労年齢でうつ病などで、働けなくなると、少なからぬ人たちが、
生活保護申請をせずに分配金を受け取る選択をすることもできるが、私は生活保護で切り詰めてでも
その投資信託は続けるべきだと思う。
投資信託の積立額は、基本的に月一万円だが、まとまったお金を追加で投資することもできる。
ただ、貧困層などは、子供などが働けないうちは、月三千円を15年かけて、働くようになると、
追いつかせるために、本人に7千円×15年×12か月の分を、追っかけで払わせたりしている。
障碍者は、現世では年金がでるが、寡婦や障碍者については、もっぱら生活保護に国が加算して
年金の投資信託に手をつけていないという、特徴がある。