あらゆる分野の象徴的存在や

 

なんらかの成功をおさめうる力量を見せ始めた人たちは

 

衆の耳目にさらせれている。

 

最近 特に目立つ事象があり 見過ごせないような 社会の損害が発生しているので

 

書いておこうと思うことがある。

 

五輪などで 起きた 任命された著名人が引きずり降ろされる という事件があった。

 

政治家などでも 日本だけでなく 各国で 任命された途端に

 

過去の 汚点 不正 不当な行い 恥ずべき行為 こういったことが

 

蒸し返されて 任命の取り消しや 辞任 ということが 最近では頻繁に起きる。

 

 

私たちは こうしたことが このまま続くのなら

 

来るべき支配層に大義名分を与えて 今からでも

 

衆の将来には 支配層の都合で衆が成長する機会を奪うこと および

 

衆の罪には連座制を復活させること といった 不利益を定めさせるよう誘導することができる。

 

大義名分を与え 利にさとい支配層に 利益誘導するようにしていけば

 

私たちが 暗黙の了解で連携していけば そうしたことは可能である。

 

だが、私は こういったことは 強い自制をしなくてはならないと考えている。

 

というのは、 自身で裁かず 罪に問うといっても 必ず代償はあることと、

 

こうした大義名分をあたえ実施させると、 現状では 善良な人もトバッチリを受けるということ。

 

なので、 今は 道理を明らかにして こうしたことをすることは控える。

 

ただ、国民の統合の象徴が 今回問題にしている 蒸し返しによって

 

過去の行いに対して 一度 バチを適量うけたのに 二度三度と何度もうけるようなことになるのなら、

 

とばっちりではなく 統合の象徴に対して行っている衆の行いであるので、

 

しっかり 私は そういう流れをつくっていく。

 

 

こうした 罪に対して 比例しない 罰の与え方は、

 

多くの衆にとっては すっきりするだろうが

 

ほとんどの場合、 罰を受けている方たちは、 自制しているが、

 

いつか 営業妨害やら 名誉棄損 ということで 裁判を起こす面白い人が出ても不思議ではない。

 

当人の知りえないところで 世間では 多くの人が、 過去の汚点をさらされているが、

 

なぜ 当人の知りえないところで そうするかというのは、

 

そうした刑法にふれる 犯罪を行っていることを自覚しているので

 

そうしたことを 周囲が逆に おとしめる口実を常にえているのである。

 

なので 気に食わないということになったら、 彼らをいつでも 告訴してよいともいえる。