ストレートに書いていきます。

 

権利として概念化すれば 生来の人が持つ衝動とうを 制御する力を持つと思います。

 

親の懲戒権についてです。

 

権利というものは 濫用してはならないことが前提で 認められたものです。

 

また 子供を保護する大義としての懲戒権とも考えられますので

 

親が 誰よりも優先的に 子供を保護することの権利の裏が、懲戒権が法的に認められることで

 

とれるわけです。

 

子供の教育方針を決めるのは 日本では 戦後 議論、裁判を重ねた結果

 

親 教師 国 の三者が それぞれ 教育を施すこととなっています。

 

仮に 一部の親が 懲戒権を濫用 誤用して 道理をわきまえずに議論していき

 

懲戒権の削除を 民法改正でおこなったとして

 

どのようなことが起きるでしょう。

 

親 教師 国の 勢力均衡が また 崩れるのであって

 

国の力が強くなり 親の つまり 一般市民の力が また そがれるのです。

 

以上