今の仕事は お客さんを失うと 直接給料に響くシステムになっている。

 

それで 改めて 気が付いたが、 人を馬鹿にするようなことを どこかですると

 

全く関係ない場所であるのに お客さんが一人減り

 

全く関係ないちゃんとした理由 たとえば お客さんが入院死亡などで 解約となる。

 

また 以前の会社では 傲慢になったりして 人を馬鹿にするようなことだったので

 

退職に追い込まれた部分もあると思う。

 

とにかく 人を馬鹿にする 傲慢になると 必ず仕事を失うという セオリーがあることが判明した。

 

王様の耳はロバの耳という ことわざがあるし 壁に耳あり障子に目ありともいう。

 

なので五条は これに決まり。

 

もう一つ。

 

これは 営業する方たちをみて思うのは、 困り果てた営業には 必ず 魔の誘惑がある。

 

たとえば 日用品など 通いなれた店舗で購入すればよいようなものを 行商でやっている人がいる。

 

それで その行商が もともと店舗があり基盤があるものなら なんとか魔の誘惑に耐えられるが

 

行商だけでやっている 安定性に欠くものには 必ず魔の誘惑がある。

 

具体的に魔の誘惑とはどういうものか。

 

それは 想像どおり 本人がわかるものもあれば、 協力を通して、 知らないうちに

 

世間に大いに迷惑となることもある。 具体的明示はしないが 察してほしい。

 

なので六条はこのこと。

 

 

一条・・・社会に理想を求める開業は勧誘営業をしてはならない。

 

二条・・・本業の売上が8割をこえるまでは、収入の9割を自分自身のスキルで得られる糧を用意して開業を決めること。

 

三条・・・委任契約または特定された物品サービスの請負契約に特化し市場はB2C市場に限定する。

 

四条・・・組織に属さず一日最大9時間の勤務として週に50時間までとする。

 

五条・・・一つの傲慢な行いは必ず一つの仕事を失う。予防のため、毎日人と目があったら必ず理由もなく頭を下げる。

 

六条・・・確固たる基盤のないうちに仕事を得る目的で他社からの協力の引き合いには、いかなる経路であろうと、うけあわない。