日本では 在日朝鮮人や 各種有色人種の混血などに対する イジメや差別意識が


往々にして起こる。


そもそも 日本を良くしようと生活していて なおかつ 日本語を流ちょうに話す


そういった人たちへの差別が なぜ起こるのか


地球人と言う観点から見たら 不思議であり 日本は異質な国になっていると思う。


日本だけでなく 世界のどの国でも 幸せで平和な世の中というのは


上層部の決めた方向性を 国民が受け入れ 国民が正気を保ちながら修正したり


日々の生活を励んでいる時だろう。


たしかに上層部がどうしようもないと と見えるようだが、


結局 国民が正気であり 修正する力が無いと はじめから幸せな世の中など成り立たない。


日本では 最初に書いた通り おかしな状況になっている。


実は 日本人の中でも イジメを受けたり 矯正を強いられるタイプと言うものがある。


一つの例をあげよう。


まず 人の美徳に 強さ と 優しさ というものがある。


この二つは 両方ないと 絵に描いた餅になるのだが、


どうも 観察していると


弱いのに優しい人間 と 強いのに優しくない人間 というタイプが


もっとも 現代社会にとって 不利益をもたらし 排除されやすい様だ。


これは 長年のサラリーマン社会にとって どうしても そうならざるを得ないことだったのだろう。


しかし 勢いのある時代は この二つの美徳の組み合わせの悪さを克服するために


国民は それぞれ、 強さを獲得しよう 優しくなろう としてきたかもしれない。


社会は勢いを失くし さらに 人は 楽な方法を選びたがる。


その結果 優しくあっては不利だ とか 強くなる必要はない となってしまい


国民を礎にした 国力は下がる。


こうした 日本の民族の傾向を 解決する簡単な方法は


移民を大量に受け入れることだ。


民族浄化は 日本民族を殺すことではない。


多くの異文化を受け入れることで この気質からくる 悪い流れを変える機会を増やすのだ。


そして 日本国内で 少数民族になってでも 日本人の気質を自然に変えてしまうことが


今求められている。