防災訓練は 9月1日に やるものだと思っていた。 毎年同じ日に、 あらかじめ決められた計画と段取りをしておき



同じように きっちり行われる。



実際の 地震が起きたとき 確かに避難行動などを あらかじめ理解しておくことで 非常に役に立っただろうし



必要なことだと思う。



だけど 何か足りないし おかしいと思うこともある。



日本が 先の大戦争に突入する前 だらだらと日中の戦争をやっていたのだけど、



アメリカと戦争をすることや 占領してからどのように支配するか けっこう段取りと計画を仕込んでいたらしい。



かなり前から 支配者たちは計画していて 仕込をしていたと。



戦争を行うからには そのくらい 国民に隠れてやるだろうけど、 あらかじめ仕込んでおいたことを



やり終えたり いったん躓くと 最中に もう一回先のことを仕込むのは できない。



だから 戦争も 災害も どのように 普段から 想定外のことに対応できるかの



人間のじの部分 根底の能力を 鍛えておく必要があると思う。



サッカーを見ていて 悪い流れだなぁ というその流れを ゲームの中で 変える能力のある



選手や リーダーが いるチームが 強い。



そのサッカーは 最近はもう コンピューターの世界で 分析とかをするんだけど、



サッカーの 靴 スパイクには マイクロチップが埋め込んであって フィールドでどういう動きをして



走るスピードは どのくらいか とか キック力とかも わかるようになっているようだ。



実は そういう行動の分析は トラック運転手も やっていて どのようなルートで走り



速度違反しないでいるか とか 効率とコンプライアンスのために 管理されている。



やりすぎで ちょっと怖い気もする。



この怖い状況が 進むと スーツを着たサラリーマンが 携帯のGPSで 管理されたりしているのだろうか。



僕は こんな状況を作るよりも 子供のころに いかに行動したら 無駄がないか 必要な無駄とは何か とか



利益ある 団体行動とは何か とか そういうのを 数学や 体育で 実践的考えさせたり



避難訓練も そういう場にしたらどうかと 思う。



GPSやらタコメーターの機能のついた ランニングシューズを 開発したり 制服ならぬ制くつ にしたりするのも



そういう前提となる 思想があるなら 商売として 売り出すのも悪くないと 思う。



中学生といえば この靴



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