今回 また 最終戦争における留意点。

僕は この日本国に 呪いをかけるために こんなことを書いているのではない。

過去を知り 現在を知れば、 現在と 未来に起こることを 未然に防ぐことができる。

そう思って 一生懸命書く。

諫言にも 上中下とあって 物書きは 中の賞を与えると 戦国策という本にある。

ブログも悪くないはずです…。



この国が 世界で一番スパイが 活躍しやすい国というのは

有名な話。


昔のスパイといえば 忍者だ。

日本の戦国時代、 忍者はどんな活動をしたのだろう。


主に情報収集。

しかし、 戦の前には 敵の城の石垣に細工(石抜き) や 噂や反間の計(流言)

また、 国力を下げるために 放火ということもやった。


いろいろな対策をとっている この国の官僚だろうが、

仮想敵国である彼の民族には 複数の民族のトップが 先の大戦ののち

会談を行って 何年かかろうと この国を滅ぼす という 密約がされているというのを

知らないはずはないのだが…。


つまり この国民主権が 見せ掛けでも進んでいく 未来において もっとも恐ろしいのは

テロ 具体的に言うと 放火にあたる忍術が 国民に向かうことなのです。


多くの わが国民にふんした 忍者たちが、 ある夜明けに 一斉に

各都市の 住宅街から 主要施設を 人海戦術で 放火し、

混乱に陥れる。 防犯カメラも 破壊したうえで、 市井にまぎれ

日本国民として 暮らしに戻る。


忍術は 一説によると 聖徳太子 厩戸王の時代に 渡来した技能の一つと言われています。

これは 普通に 帰らない覚悟で帰化した 現代の 在日朝鮮人を貶めることになりかねない。


僕の思う日本人は 血統ではなく、

日本語を話し、 日本で生活し、 日本で働く すべての人を日本人と思っているので、

民族などは関係がない。

中国で生まれた 中国人も、 日本人になれるし、

韓国で生まれた 韓国民も、 日本人になれる。


だけど、 歴史の中で、 過去の誓いをたてた人たちが、 最後まで復讐を遂げる日まで

そういう 恐ろしいことをする人が、 中にはいるだろうし、

事実、 スパイ天国といわれる日本人は、 どのような対策が とられなくてはならないかを

現実的に そして 一人一人の社交性で 考慮したほうがいいと思う。


排斥ではない。

監視の強化もいいけど、


忍術に対して どのような対応をしたのかを 研究したり、


過去の反省から 一人の人として どのように 諸国民と接していけばいいのか

常に思うことだと 思います。


新聞 テレビ はじめ いろいろな情報の 余分なことや希望的観測を 除去すると

日本人を好きという 諸国民の割合は 減っている現状ではないかと

この井戸の中にいても わかるのです。

戦国策 (中国の思想)/松枝 茂夫

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