ワンダースリーという漫画がある。
手塚治の古典名作。
簡単に言うと、宇宙銀河連邦が、地球の現状を問題視、調査員を送って、
その調査員の一人が勝手に判断し、地球を破壊しようとする。
それを阻止しようと、必死になる少年と宇宙人の物語。
この中に、反陽子爆弾という、20世紀少年のネタになった爆弾が、
地下深くマントルをとおり、地球の中心部に向かっていく。
僕は、この漫画のように、地球は裁かれているような気がする。
福島の核燃料が、マントルとぶつかったとき、日本が沈没するかもしれないとか。
みんな、こういう話を外で言っても取り合わないし、偉い人が考えてくれるとか、
考えてもしかたない、気楽にいこう、という感じなんだろう。
まぁ、死ぬときは死ぬしね。
でも、死ぬときは、子供たちが最初っていうのが、お気の毒。
・・・。
W3(ワンダースリー) (1) (秋田文庫―The best story by Osamu T.../手塚 治虫

¥648
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もう一つ。
家の前に、犬の糞が、毎朝してあったら。
原始人、見つけ次第、ぶん殴る。 力の支配。
昔の人、見つけ次第、話し合い。 徳の支配。
最近の人、見つけ次第、法的手段。 徹底した法治主義。
たぶん、どれをやっても、解決しないときは解決しない。
でも、犬の糞の問題だったら、いい知恵がうかぶのでは?
徳の政治から、法の支配になったけど、その先は、人類は見つけられるかね。
手塚治の古典名作。
簡単に言うと、宇宙銀河連邦が、地球の現状を問題視、調査員を送って、
その調査員の一人が勝手に判断し、地球を破壊しようとする。
それを阻止しようと、必死になる少年と宇宙人の物語。
この中に、反陽子爆弾という、20世紀少年のネタになった爆弾が、
地下深くマントルをとおり、地球の中心部に向かっていく。
僕は、この漫画のように、地球は裁かれているような気がする。
福島の核燃料が、マントルとぶつかったとき、日本が沈没するかもしれないとか。
みんな、こういう話を外で言っても取り合わないし、偉い人が考えてくれるとか、
考えてもしかたない、気楽にいこう、という感じなんだろう。
まぁ、死ぬときは死ぬしね。
でも、死ぬときは、子供たちが最初っていうのが、お気の毒。
・・・。
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最近の人、見つけ次第、法的手段。 徹底した法治主義。
たぶん、どれをやっても、解決しないときは解決しない。
でも、犬の糞の問題だったら、いい知恵がうかぶのでは?
徳の政治から、法の支配になったけど、その先は、人類は見つけられるかね。