今回のブログテーマは 久々の 最終戦争における留意点 になります。
僕のもっとも恐れる 民主主義の崩壊 最終戦争のときに行われる
最悪の想定です。
為政者が 民草を 黙らせるために もっともやりたいこと。
それは 刀狩りだと思われます。
もし 僕が 悪の皇帝なら 携帯スマホを 民草から没収します。
学校の
先生が 生徒から授業中一番取り上げたいものは スマホのはず。
という例を出すまでもなく 支配者は スマホを取り上げる。
そんなこと 今の社会の成り立ちから考えたら 資本家にとって 不利益でしかない。
そう思うかもしれません。
ですが 刀狩りは 行われると 怖いと思いませんか。
今 労働者 管理者 経営者 出資者 の カースト制の中で
労働者が会社の携帯端末を持つほかに もう一台 持っていることが多いはず。
もっと 小さい視野で考えると…
最近 会社の悪口を あまり検索しても見ることが少なくなりました。
以前書いていた
謀反人たちは
どうして 口をつぐんでしまったのでしょうか。
ネットに書くというのは その前の段階で 会社の一員として まずは
変えようとしたり 言ったりしていたと思うのです。
しかし どうしようもなくなり ネットに書くようになった。
外から変えるしかない というか 不平不満も 商品や 環境をよくする
自然淘汰や 進化論みたいなのの ひとつの流れだったはずです。
書き込みをした 謀反人は 現在では確実に 摘発され
ひどい場合には 退職に追い込まれ
さらに 奉公がまい つまり 次の就職先も見つけられないという。
見せしめの先人たちをみて 誰も よく事情のわかる人ほど 会社の悪口など
書こうとしません。
労働者 管理者 経営者 出資者が それぞれ
知恵を出し合って 戦う結果 われわれから 取り上げられるものは
携帯 スマホではないだろうか ネット環境ではないだろうか。
というのを 想定して おいたほうが 長い準備期間を 心構えしておいたほうが いい。