喧嘩の仲裁をすると 大怪我の元だ。


駅で 知り合いが 誰かと喧嘩をしていたとする。


殴り合いの喧嘩だ。


あなたは、その殴り合いに 知り合いを助けるために 参加するか?


かなり 簡単に書くと 集団的自衛権というのは そういうことなんじゃないか。


そもそも、 喧嘩の助っ人や 喧嘩の仲裁というのは


双方から ある程度尊敬されていて その界隈では かなり力のある人物がやるものだ。


だけど 江戸の昔から 喧嘩の仲裁で 痛い思いをしている人たちは 噺でよくある。


日本は 周辺国や 世界から そうとう力があって 尊敬されている自信でもあるのだろうか。


ましてや 助っ人しますよっと いうかたは アメリカさんであったりして


子供が 大人の喧嘩に加勢しますよっていう変な 気分の話でもある。


というのは いいすぎだけど、


一度 身をひくような 時機は 今じゃないかと 勘で思っている僕にとっては


将来 北や西や 半島の 隣国と 衝突にでもなったとき


慙愧に耐えない となるのは 必定なので 今の世の中の流れは


静かにならないかなっと思います。


水が じゃんじゃん 心に入ってくると 本当のものは映し出されません。


日本の国の 政治家こそ 心静かな人がのぞまれると 思うのは僕だけでしょうか。


で 駅の喧嘩の仲裁の話だけど 今までどおり 駅員さんや 鉄道警察隊に通報して


なんとかしてもらうのが 今までの 僕で 日本なんじゃないでしょうか。