障害者にも普通の人と同じように生活して幸せになる権利はある。ノーマライゼーションというものだ。
その人の能力にあった仕事をして障害を克服している人たちもいる。
仕事ができなくても社会のひとつまみのエッセンスとして、存在じたいもっと受け入れるべき部分もある。
しかし、重とくの心身障害者にノーマライゼーションは望むべきではない。
そもそも無理であるし社会の負担が大きすぎる。1人に年間介護負担としてだけで2000万円の税金がかかることもある。
一般人でも社会に著しく適応できない時には、措置入院をさせられる。彼らは更正できない重とくの心身障害者だ。
経済的にも公共の福祉のためにも、ノーマライゼーションが望めない障害者は、施設に入れてそこで幸せになってもらうべく、集中的な福祉を施すべきだ。
その施設をconcentration camps 強制収容所と呼んでも道徳的になんら問題もない。