今日からゴールデンウィークになって、今日から5日までは、たちおあいのことだけに集中できる時間です
とりあえず、たちあおいのことをおもう存分して行きますよ~~~
そして、自分がしたいこともします!!
そこで、一発目として、もっと自分の感情を伝えていこうと考えました。
前のようになんでもかんでもではないですが、団体の人間が何を考えているのかがわからないと参加する人も参加しづらいのでは?と感じたことや、代表としてやってても肩書に自分で自分を縛らずに弱い部分や今の気持ちを出した方が、人間的で良いのではないか?と過去の経験や関わっている人の中で感じて今回ブログアップをさせてもらいました。
自分は弱い人間だとつくづく実感しているのは、「人と比べてしまうこと」「落ち込むと1人で抱え込めなくて人に話してしまうこと」
「この人に話せるな~」って人にはめっちゃ弱さ見せるし、弱音を吐きます
落ち込んでいる話なんてSNSでもあまり見ないですし、聞いた人は、いい気持ちはしないだろうな~なんて思うこともあります。
大人の先輩からみたら、自分1人で消化できていないからガキかもしれないです。
だけど、だけど、1部分の渋谷哲生を今関わってくれている人には知っててほしくないんです。
10代は、弱さを隠そう!隠そうと生きてきたから。
”たちあおい”で関わってくれている人達には、「傍に居て欲しい人だな~」って思うからこそ、良いところも、弱い部分も見せていきたい。
オレも人だから、落ち込む時もあるし、笑うときもある。
それがオレだよって。
こう思うのは、やっと出会えて人達だからかな?
まぁ~「オレ弱いな!」って思うことなんて多々ありますから、そんなときには決まって「だからこそ、摂食障がい当事者と一緒に”たちあおい”を作っていきたい」と実感することが多いんですよ~~
今のオレは、摂食というものは無くなりましたけど、だからといって悩まないことなんて無いですし、落ち込むときもあります。
そんなオレだからこそ、”たちあおい”に関しても、どんなに人が来てくれて団体が大きくなろうが「支援」や「当事者を助ける」と言うことを第一に掲げる団体ではない別の形でやっていきたいのです。
今の”たちあおい”では当事者の人が数名関わってくれています。
その人達は、確かに摂食で悩んでいるかもしれないです。
ですが、輝く素晴らしいものを持っている。
1人ひとりに魅力がある。
そんな人達と現実に対話して関わっているからこそ言えること他人に対して自分がやれることは
「支援ではなく仲間」だな!ということ。
仲間だからこそ、1人ひとりに助けて頂き、共に日本に居る摂食の人達が「安心できて・自分を活かせる」環境をつくる同志として「摂食障がい」という症状を現状持っていたとしてもやれるところで関わって頂き
”たちあおい”が目指す「1人ひとりが将来への可能性を信じられ、相互に支え合える社会環境」にすることに取り組んでいきたいと考えています。
”たちあおい”の花言葉である”大きな志”に向かって。
縁あって摂食障がいになった我々だからこそ、「摂食障がい」に関係無かった人も巻き込んで活動していきたいです。