仲間が欲しかったんだ | 摂食障がい心の居場所「たちあおい」(^^♪

摂食障がい心の居場所「たちあおい」(^^♪

2013年10月に埼玉・大宮で、摂食障がいの人の孤独感を無くすための居場所つくりと
摂食障がいを持ちながらも能力を最大限発揮出来る環境つくりを目標に”たちあおい”を始めました。

こんばんは。

今日、昨日は、初の試みである講師の方に来ていただきました。

まあ~参加者の方は0でしたが(笑)

でも、講師の方とUstreamで放送しました
http://www.ustream.tv/manage-show/videos/16883653

良かったら聞いてみてください。

今日も話してみて、やっぱり、自助グループやってよかったと思った。


始めた動機は人の為だった。


だけど、実は自分が生きるためだったと実感した。


俺は、前にも書いたが「仲間が欲しい」

この気持が本当に強い。


そして、もう一つ最近考えてることだが、「価値観の押し付けは止めよう」と考えてる


自助グループなどでも、辛い人に何かしらの言葉を伝えて、その人を変えていきたい。と考えていた。


だけど、それでは、精神病と言われるのは回復しない。と感じた。



これが世の中の正解では、もちろん無いが俺の中の考えてることとして

「言葉ではなく傍に居ること」が大切だし、「相手を信じきること」そんなことが必要なのかと思ってる。


言葉ではうまく使う人は確かに人を感動させ気持ちの変化を起こさせることが出来る。

だけど、言葉で勇気付けられたことは、そんなに長続きしないと、このブログを書きながら感じたし、人と接してみて感じた。


言葉でいうことは「広く浅くで」傍にいることは「狭く深く」のようだと思う。



だからこそ、俺は言葉で接して行くのは控えたい。


行動。で接したい。

なかなか難しいが、そっちの方がいい気がする。


みんな違う人間なんだから、自分が納得するための期間は違うから、その人のその時が一番の良いタイミングだと思う。


だから、それを待てば良い。


だからこそ、環境作りは大切。


まだまだ、安心出来る居場所作りには程遠いが、人のアドバイスを沢山聞いて、作っていきたいです。


今日も、読んでくれて、ありがとうございました。


俺にも、あなたにも力がある!!

弱かったら、支えあって行こう。


きっと、その時は「感謝」などの温かい心を感じるのかな?と思うんだ。