摂食障害になる人とならない人の違いって?(主観) | 摂食障がい心の居場所「たちあおい」(^^♪

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2013年10月に埼玉・大宮で、摂食障がいの人の孤独感を無くすための居場所つくりと
摂食障がいを持ちながらも能力を最大限発揮出来る環境つくりを目標に”たちあおい”を始めました。

こんばんは!

埼玉で摂食障害の自助グループ立葵を行っているてっちゃんです!

今日は、「摂食障害になる人とならない人の違い」という題名で書きます。

もちろん本を読んだ知識で無く主観で書くので、おかしいとかの批判覚悟で書きます!

自分の体験からの話ですが、自助グループに参加してたときに俺の話を聞いてた人から「あなた摂食障害じゃなくてただのダイエットでしょ?」と言われた。


凄く辛かったし俺はここに居たらダメかな?とも思った。

正直言われる前から自分自身で俺は単に痩せたかっただけだから、病気じゃなかったのかも?と疑問に思ってた。


だが、少し前にバイトの大学生の女の子達の過去のダイエット話を聞くと結構辛い食事制限をしてることに驚いた。

まぁ~何ヶ月かだから期間的には短い。


だけど、そこまでの食事制限をしなきゃ。と思ったのはビックリした。

俺は摂食障害の人くらいしか極端な食事制限をしていないのでは、と思ってた。

だけど、以外と色々な人がしていた。

だけど、その人たちは摂食障害になった訳では無く開き直って「食べたいから食べる」と言ってる。
痩せてはいないが太ってもない人が。

そこで、俺は思った。

「摂食障害になる人とならない人の差は

自己肯定感

にある」と

その人たちが特別自信あるかと言われたら違うが特別に無いわけでもない。


だが、俺も含めて摂食障害になった人は特別自信がないのでは?と思う。


少なくとも俺はそうだった。

必ず悪い方悪い方に考える癖があった。

実際は何ともなかったが、それでも小学校の頃から良く次の日の恐怖と夜戦ってた。


話は逸れたが、結論として最近、摂食障害の原因は「自己肯定感の低下」と言われることが多いが間違ってないと思う。

確証は無いが摂食になる人とならない人の違いは、やはり「自己肯定感」「他人思考での生き方かそうでないか」にあると思う。


「他人思考の生き方」とは俺の解釈として自分の考えを出すことなく周りの気持ちを勝手に汲み取り生きる生き方。


やはり、摂食障害回復には自己肯定感を上げることと、自分の気持ちを素直に出していく練習が必要だと思う。

長文で読みにくい箇所もあると思いますが、ご了承下さい。


今日も、ありがとうございました!