おはようございます。
昨日、いいお天気の中、
娘をベビーカーで連れて
スカイツリー沿いの川辺を
散歩していると・・・
晴れてて、気持ちがいいし
平和だなぁと
何とも心が満ち溢れている
自分に気が付きました。
これだけ聞くと
普通なんですけど、
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・ポカポカした陽気を味わう
・快晴の中スカイツリーを
眺めながら川沿いの雰囲気を味わう
・娘がベビーカーでスヤスヤ
眠っているのを愛おしく想う
・健康な身体で歩くという
リズム運動をしているのが心地よい
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今起こっている体験を、
幸福として
しっかり脳が解釈している
という状態が
今までの僕は
手に入らなかったのです
何をしていても
事あるごとに
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・未来への不安
・今の自分に足りないもの
・誰々と比べると自分はまだまだ
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と「今」起こっている幸福を
ないがしろにして、
常に過去や未来に目向けて
上記のようなことを
考えていました。
なんとなく
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・不安なことを考えていた方が
起こらなかった時に安心できる
・今の自分に厳しい方が
今に満足せず、もっともっと
成長できる気がする
・人と比べることで
その人に追いつくために
もっともっと成長できる気がする
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この思考だと、
例え成長したとしても
成長した先に同じように
「今」起こっている幸福を
ないがしろにして、
自分の足りないところを
ずっと見続けている状態
になります・・
冷静に考えて、
なんかめっちゃ勿体ないかも・・
自分に厳しくした先にある
成長に待っているのは
さらに自分に厳しくする未来
あれれ？この思考って
いつになったら幸せになれるの？
じゃあ
いますぐ自分を認めて
幸せを噛みしめた方が良くない？
って、
シンプルに思えてきたのです・・
そして今ある幸せに
目を向けるクセをつけたら
・
・
・
成果を上げてようが
上げてなかろうが、
今の自分は幸せだし、
成長した先にはもっと
違う景色が広がっているし・・
そう思うと
今あるものをより楽しむことが
出来るようになってきました。
満たされたいるという状態は
今持っていないものを
手に入れるのではなくて、
今持っているものに、
目を向けて
気付く観察力と思考のクセ
だったのです。。
劣等感をバネにしても
もちろん成長します。
でも成長した先にあるのも
劣等感です。
今すぐ幸福を噛みしめながら
成長すると、、、
この先ずっと幸福ですね。
