UCC上島珈琲は5日、ツイッターを使用したPR活動で、了承を
得ていない利用者に大量の宣伝メッセージを送付したとして謝罪し、
開始後わずか2時間でPR活動を中止した。
同社によると、
今回のPRはコーヒーをテーマにしたエッセイ・アートを募集する
「UCC“Good Coffee Smile”キャンペーン」
の告知で、午前10時にスタート。
ツイッター内で交わされた「コーヒー」「懸賞」などのキーワード
が入った書き込みを自動プログラムによって識別し、専用アカウン
トから『コーヒーにまつわるエッセイとアートを募集中!エッセイ
で賞金200万円!アートで賞金100万円!締切間近!!』とい
う文面を送信した。
ところが、不特定多数の利用者に自動的に大量の宣伝メッセージが
送付されることになり、ツイッター利用者から「スパムではないか」
と苦情の声が上がった。
また同一文面を送り続けることがツイッターの規約に違反していた
ことから、開始後2時間たった同日正午に中止し、キャンペーンサ
イトに謝罪文を掲載した。
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『キーワードが入った書き込みを自動プログラムによって識別し
文面を送信した。』
これは、情報受信者の「パーミッション(許可)」を得ていないので、
明らかにスパム行為。
非上場とはいえ、資本金49億6,000万円企業の暴走。
誰の提案かは分かりませんが、
個人情報保護法を全く理解していないアイデア。
「ノー」と言える空気が社内にないのでしょう、ご愁傷様。