一昔前、IT業界の金言(?)としてよく使われていた言葉ですが、今でもこの言葉の意味を良く考えずに使われているのです。
「余計なこと考えても仕方が無いので、とりあえずやってみよう!」
十分な議論も無いまま、走り出してズッコケた経験は私だけではないと思います。
私が尊敬するソフトバンク「孫社長」が著書の中で、決断する際のルールを以下のような言葉で語っていたのを、今でも覚えています。
「80~90%までの確信を待っているとタイミングを逃すので、70%の確信を持てた段階でGOサインを出していた」と。
※おおよそこんな表現でした。
走るためには、十分な(70%程度?の)準備が必要です。
いきなり走り出すとアキレス腱を切ってしまいます。
小学校の運動会でのお父さんのように。
過信や油断から「成功」が生まれることはありません。
準備・段取りが仕事の成否を大きく左右することは今や常識。
誰も疑うことはないと思いますが・・・
石橋を叩いて壊してしまっては元も子もないですが、橋の現状を調べないうちに渡ろうとするのは、どう考えても愚か者以外何者でもないと思うのは、私だけでしょうか?