暗号化
著者:スティーヴン・レヴィ/斉藤隆央
出版社:紀伊国屋書店
“暗号”という言葉には、何やらよく分からない「ワクワク、ドキドキ感」があります。
今から30年以上前、「探偵手帳」(詳細は覚えていませんが)に心躍らせていたことを思い出します。
本作品を読んで、そんな童心に返るようなお伽噺とは全然別次元の、ハードボイルドな物語があったことを知りました。
“暗号”に限った話ではありませんが、振り返ってみて(結果として)何やら偉業を成し遂げた背景には、個人の燃え滾るような情熱が人々を突き動かすケースが多いようです。
この話が、更に「ワクワク、ドキドキ」するのは、政府(暗号のプロが集まる諜報機関)が絡んでいるからです。
個人 vs 政府
どう考えても勝ち目の無い戦いですが、いつの間にか、どこからか<仲間>が集まってきて、コミュニティ(?)を形成し、また、ビジネスとして注目されるに従い、徐々に影響力を持つようになります。
ネットでの買物が一般的(便利)になり、“暗号”を意識することなく安心して利用してますが、その背景にある物語(登場人物)に感謝します。
『ハッカーズ』の著者が10年に及ぶ取材を経てまとめた全米ベストセラー
だそうです。
3回は、読んだ。
★★★★★
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