<ザ・ゴール> | オヤジのためのインターネットとマーケティング。時々、バスケ

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まず、お客様の役に立つこと。
更に、役に立つこと。
もっと、役に立つこと。
その結果、
信頼を得ることが出来る。

企業の究極の目的とは何か




ザ・ゴール
著者: エリヤフ・M.ゴールドラット /三本木亮
出版社: ダイヤモンド社


手元にある本は、カバーも帯もなくなっているのですが、
確か、帯に<著者が日本での発行を許可しなかった>ようなコメン
トがあり、「なんでや?」と強烈なインパクトがあったのを覚えて
います。

読んでまた、びっくり!

ビジネス本なんですが、小説仕立て。

主人公「アレックス・ロゴ」が、家庭内での問題と並行して会社
(工場)の建て直しに奔走するストーリーは、当初は、「?」を抱
えながら読んでました。が、小説仕立てが逆に<読みやすさ>につ
ながっていて、スムーズに読破できました。

ボトルネックの考え方、本当の意味での生産性・柔軟性など、学べ
る要素がテンコ盛り。

中でも、印象に残っているのが

  部分最適の総和≠全体最適

です。

各パーツで最高のパフォーマンスを発揮すれば、おのずと全体の総
和として最適値がでる、と思われていた(私自身も思っていた)こ
とが、誤った前提であること。

その例として、工場内の従業員が「いつも作業している無駄の無い
工場(究極の工場)が、実は最高のパフォーマンスを発揮すること
が出来ず、それを求めると破綻する」という件です。


TOCというコンセプト(今では当たり前なのでしょうか?)も、専門
書が出ていたので、勉強しました。

実践するチャンスを狙っているところです。

この手の新しいビジネスコンセプトの本は、その殆どが難解な文書
ばかりで、<引き込まれる>ことはありません。

そういった意味で、このザ・ゴールは、内容もさることながら、読み
やすさも読者にフレンドリーな一冊です。


5回以上は、読んでます。
★★★★★


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