自分の歴史を振り返る。 | 単身赴任を終えて、定年までと定年後の仕事や人生、家族について悩んでる50代半ばの男の日常

単身赴任を終えて、定年までと定年後の仕事や人生、家族について悩んでる50代半ばの男の日常

日記の代わりにブログに日常で起きた事を、たまーに綴ってます。始めた頃と状況が変わったので、ブログタイトルとか変更しました

今日は、連続投稿。


今、取り組んでいる研修で、『自分史』というものに取り組みはじめました。


生まれてから、現在まで…。色々と振り返って、『私の履歴書』とか、『自叙伝』見たいにするわけです。


色々振り返るとホント、

失敗とか。


上手く行かなかった事とか。


恥ずかしかった事ばかりの人生です。


性格かもしれないけど、失敗ばかり思い出します 笑

元々、昔話とかは、あまりしないタチで、
自分の事で、何か自慢話するような事も、あまりありません。
(誇りに思ってる事とか、友達とかはいますけど、話しはしません)


それでも、ここまで失敗が多い人生だったとは、自分でも気がついてなかったので、かなり落ち込みました。


つまらない人間だなぁと。



で、思ったんだけど…。


なんで、俺、大した人間でも無いのに、仕事の事で、今更、変なプライドが原因で理不尽に感じて、イライラしているんだろう…。

大した男でもないのに、なんで、与えられた仕事に遣り甲斐感じて、取り組めてないんだろう…。


こんな失敗ばかり、負けばかりなんだから、今更変な自尊心持ってどうしたいんだ?

落ち込んだり、イライラしたりせず。

自分の仕事そのものに向き合えばいいんじゃないかな。


定年まで、7年。


こんな調子でいて、10年後に、今の自分を振り返ったとしたら。。

あん時は、バカだったなぁと感じると思う。


そうしたら、年末の出来事思い出した。

あんな事で、チョコパイ3個一気喰いなんて、バカな事したなぁ、失敗したなぁ。 笑





もう、余計なプライドなんて、全く必要ない年齢だな。


そう思ったら、少し前向きに考える様になりました。


おしまい。