小学校に通いだした娘から時間割等で時間の感覚が生まれたのか、パパの一週間を教えて欲しいと言われました。



平日はいつも晩遅くて、朝わずかな時間しか顔を会わさないもんね。

でも、月曜は朝早くから会議でとか言ってもビンとこないだろうから、一週間の歌を勝手に作って歌ってみたのです。

日曜日はニコニコと公園に行き、ルナと遊んできた
月曜日は元気で過ごし
火曜日はかっとばし
水曜日はスイスイスイと
木曜日はモリモリ元気に
金曜日は気合いを入れて
土曜日はどっこいしょと起きる
一周まわって一週間♪

娘は大喜び
すると、娘は一週間の歌を知っていると歌い始めました。

日曜日に市場に出かけ、糸と麻を買ってきた
月曜日にお風呂をたいて
火曜日にお風呂に入り
水曜日に友達が来て
木曜日に送っていった
金曜日は糸巻きもせず
土曜日はおしゃべりばかり
恋人よこれが私の一週間の仕事です
チュリャチュリャチュリャチュリャチュリャチュリャリャ
チュリャチュリャチュリャチュリャリャリャー

うまいことうまいもんだと関心しつつもなんだか、歌詞に納得いかないのです。

月曜日に風呂を沸かしておきながら、当日入らずに火曜に入る。
水曜から木曜も遊びほうけ、金曜、土曜も怠けてるのに、‘’これがわたしの仕事です‘’と言い切るのです❗

昔のロシアの一週間は何かがおかしいと一蹴せざるを得ないかも。