1976年のアントニオ猪木がもたらしたものとは⁇『完本 1976年のアントニオ猪木』本書によれば、1976年のアントニオ猪木は、4つの異常な試合、うち3試合リアルファイトを行なったという。リング内外で繰り広げられる、虚実皮膜の人間ドラマ❗️怒り、嫉妬、魅惑、魔性、裏切り、苦悩、劣等感‼︎結局、現在の総合格闘技も1976年のアントニオ猪木が作り出した魔幻の掌中ある。国民の煽動を目論む各国政府首脳、闇勢力、ファン入り交えた場外乱闘の地平に何が…。本書は丁寧に綴られた歴史本でもある!