永遠の謝罪を求めるのか | テツの嘆き

永遠の謝罪を求めるのか

朝鮮日報より


慰安婦問題:「過去の謝罪に遅いということはない」


 日系3世で日本政府に対する慰安婦謝罪要求決議案を米議会に提出したマイク・ホンダ下院議員は8日、「日本政府の明快ではっきりとした公式の謝罪」を促すとし、このように述べた。

 ホンダ議員はワシントン駐在記者との共同電話インタビューで、慰安婦決議案が日米関係に悪影響を及ぼすとの反対派の主張に対し、「日本のような民主主義国家にとって過去の過ちを認めるのは成熟した振る舞いだ。アジアの国々が過去の問題について和解すれば未来によりよい関係を築くことができるだろう」と述べた。

 ホンダ議員は1942年、米国と日本が戦争中に日系という理由で家族と共に収容所に入れられた。この経験から教師時代に「過去に起こった事実を学生たちに教えるべき」と悟ったという。「そのためには過去の事実をそのまま認め、そのすべてを教えなければならない」とも語った。また1988年にレーガン大統領が日本人の強制収容について米国を代表し公式に謝罪した事実を引き合いに出し、「日本は自らの過去に対して首相が認めるなど、他のやり方で謝罪したと主張するが、謝罪のための日本政府の真の努力はなかった」というのが彼の指摘だ。

 今回ですでに3回目となる慰安婦決議案の提出について、「10年前に慰安婦問題を知り、慰安婦だったハルモニたちが高齢となり亡くなりはじめたことから時間がないと思った」という。

 ホンダ議員は昨年提出した決議案が常任委員会の下院国際関係委員会まで通過したにもかかわらず日本のロビーにより本会議で廃案となったことについて、「今回は本会議への上程権を握っているペロシ下院議長も個人的に決議案を指示しているだけでなく、過去に共同署名したこともある。3月末までに決議案が本会議で採択されることを望んでいる」とも語った。彼は今回の決議案を通過させるために「賠償」についての要求を意図的に削除したとも伝えられている。

 決議案が下院を通過しても日本の首相が謝罪しなければどうするのかとの質問に対しては、「私自らが喜んで日本に行き、議員たちとこの問題について討論する機会を持ちたい」と答えた。日本側は今回もワシントンの著名なロビー専門の法律会社や前職の下院議長などを動員して通過阻止のために必死の努力を傾けているという。



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なんだ、こいつは?やってることが意味不明です。なんでこんなことアメリカでやってるの?


過去の事実をそのまま認め、そのすべてを教えなければならない

正論ですね、事実をそのまま教えましょうよ。そんなものは虚構だったという事実を。


謝罪のための日本政府の真の努力はなかった

たしかに努力はなかったですね、真相解明に対する努力がね。



「過去の謝罪に遅いと言うことはない」ってのは、いつまでもこの問題を突いていくぞといってるだけですね。ありもしないこの問題を。いや、問題ですらないな、本来は。