韓国における平和利用 | テツの嘆き

韓国における平和利用

朝鮮日報より


ムクゲノ花ガ咲キマシタ』の作者が転向? 
小説家・金辰明氏、新作で「民族の核」を否定



韓国と北朝鮮が協力し、「民族の核」を開発するという衝撃的な内容が話題になった小説『ムクゲノ花ガ咲キマシタ』で一大センセーショナルを巻き起こした小説家・金辰明氏(49)が、14年ぶりに再び「韓半島(朝鮮半島)の核」という緊迫した素材を取り上げた新作を執筆した。

 小説の中の話だった北朝鮮の核が現実の脅威として登場した今、新作の長編小説『蝶(ちょう)よ青山に舞え』(全2巻、テギョ・ベテルスマン)を発表した金辰明氏は、「北朝鮮の核を民族の核とみなす観点は完全に誤りであり、北朝鮮の核を直ちに廃棄させるべきだ」と声を高めた。

 金辰明氏は前作『ムクゲノ花ガ咲キマシタ』について、「前作の執筆当時、わたしは“韓半島の非核化宣言”により、平和的な核の利用まで自ら放棄した韓国政府に不満を感じていた。そこで核の自主的利用を強調しようと考え『ムクゲノ…』を書き、その過程で北朝鮮も協力することができると考えた」と執筆の動機を明らかにした。

 そのため、小説『ムクゲノ…』は、南北が北朝鮮で核を共同開発した後、それを太白山にひそかに隠しておき、独島(日本名竹島)を侵略しようとする日本に対抗すべく日本本土に核ミサイル攻撃を敢行するという内容になった。この過程で、韓国の大統領と北朝鮮の金日成(キム・イルソン)主席が互いに握手する場面を挿入するなど、北朝鮮の核開発は肯定的に描かれた。だが、新作の『蝶よ…』では雰囲気が一変している。


後略



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つまり

平和的な核利用 = 日本を攻撃

ふざけんな!!