どーも。最近、ミルクティー派だったのにレモンティーの方が美味しいなとレモンティー派に寝返ったアホ大学生です。

昔、ジョナサンのドリンクバーにレモンの輪切りがあったような気がしたのですが、僕の記憶違いですかね…?

久しく行っていないので、どうだったかよく覚えていませんが、昔はなんかあった気がします。

ちなみに昔は午後ティーの1強だったのに今は色んなところがレモンティーを出していますね。

僕は午後ティーも好きなのですが、BOSSの出しているレモンティーが1番好きです。

是非、皆さんのおすすめのレモンティーを教えてくださいね。


さて。久しくブログの更新をサボっていました。

その間に何があったかというと、途中まで書いた記事の保存を忘れて、萎え散らかしていました。しかも1度や2度ではなく、何度も同じことをしているのでアホ丸出しです。

今回この記事が出たということは、ちゃんと書ききったか、しっかり保存したかのどちらかです。

僕は時間がある時に一気に書いてしまうので、恐らく前者になると思います。

相変わらず酷い文章が並んでいますが、是非目を通してやってください!



さて。今回、僕が記事を書いたのはほんとにもうなんかいろいろしんどくて、心内を全て書き散らかしたかったからです。

前々からお話しているように僕は双極性障害と闘っています。一向に良くならず、悪くなる一方のこの病気に嫌気がさしているのですが、それ以上に大きなストレスを抱えることとなりました。

そのことを書き散らかしたかったから今回、こんな記事を書いてみることになりました。


僕は名前にもあるように、ある大学で心理学を学んでいます。僕はいわゆるカウンセラーになりたかったのです。


でもその夢も絶たれることになりました。


カウンセラーになるには臨床心理士もしくは公認心理師という資格を取る必要があります。

どちらも所定の大学を卒業後、大学院に進み、ようやく受験資格を得られるという狭き門です。


その狭き門に挑戦したかったのですが、諦めざるを得ないこととなりました。


僕には双極性障害という大きな高い高い壁があることに気付かされました。

双極性障害は前にもお話したことがあるので簡単に説明しておくと、異常にテンションの高い躁状態と気分の沈むうつ状態を繰り返す精神疾患です。

完治することはなく、寛解という気分の波を穏やかにしていく治療をしていきます。


では何故、双極性障害だと公認心理師になれないのかというと、まず勉強ができる状態じゃないからです。公認心理師になるということは大学院を卒業しなければなりません。でも僕は去年、入院したこともあり、大学を卒業することさえ難しい状況です。今は選択科目はあまり取っていないのですが、来年以降になると選択科目がめちゃくちゃ多くなります。

受講科目が多くなるということはその分、レポートや課題、テストが多くなるということです。

僕は去年の後期は大学に行けていなかったので、去年取れなかった単位を今年取る必要がある訳です。

そうなると必然的に心身への負担は多くなってきます。

さらに僕には不眠症がある訳です。僕の不眠症は酷いもので、サイレースを最大量(2mg)+‪α飲んでも1晩眠れません。絶対に深夜3時か4時頃に目が覚めます。その後眠れれば良いのですが、眠れないことの方が多いです。

眠れなければ当然疲れは取れません。そんな中授業を90分受けるなんて無理な話です。

そもそも退院してから体力がかなり落ちているので、正直、大学に行くことすらしんどいです。

自転車で行ける範囲に大学があるのでなんとか行っていましたが、多分電車やバスを使っての登校だったら行けていないと思います。


さらに追い討ちをかけているのが人間関係です。

僕は双極性障害あるあるの「人間関係拗らせがち」ということは自分には関係ない事だと思っていました。

しかし僕の軽率な行動により、友達を裏切ることとなりました。

詳しくはnoteに書いたので、概要だけ説明しておくと、僕は友達…というか命の恩人の好きな人を寝取ろうとしました。

分かっています。自分がどれだけクズな人間かということは100も承知です。でも、それができてしまう程に僕は躁でした。

命の恩人がどんな思いで、その報告を受けたのかを考えただけで自分を殺したくなります。


それ以来、大学に行けていません。

シンプルに逃げてるだけと言われればそれまでなのですが、ただでさえ入院してみんなに気を遣わせてしまっているのにも関わらず、さらに信じていてくれていた友達を裏切ってしまったと考えただけで自分が嫌になります。


うつ転したこともあって、大学に行こうとすると目眩と吐き気がしてしまって大学に行けません。

もしかしたらそのまま、また休学するか、通信制の大学に転学するかもしれません。

ただ、今のこの状況を打開しないことには去年と同じ轍を踏むこととなります。それだけは避けたいです。


全く話が変わるのですが、僕は先日、その友達と東京に遊びに行きました。渋谷や新宿でぷらぷらしていて、帰り際になって急に意識を失って倒れてしまいました。その後、すぐに救急搬送されました。特に異常はなく、すぐに帰れたのですが、病院の先生いわく「てんかんの疑いがある」とのことでした。

もしもう一度倒れたら抗てんかん薬も飲まなければならなくなるらしいです。

倒れないに越したことはないのですが、倒れる可能性は否定できないそうです。


仕事に関しては楽しくやっています。ホラーマンこと室長にはかなり重宝されていて、体験授業なんかも持たせてもらっています。先日、行われた塾内のアンケートで、好きな先生という項目に僕の名前を書いてくれる生徒がかなり多くいました。出勤日数が多いこともありますが、塾内で1番人気のある先生になっています。

今はそれを生きがいに生きています。


うつ病や双極性障害には日動変異というものがあります。

朝しんどくて、夜になると次第に元気になっていくというものです。僕はまさにその日動変異を起こしています。仕事があるのは夜なので夜は元気なのですが、大学がある午前中は死んだような顔をしているそうです。

不眠症と双極性障害のダブルパンチを喰らっている僕は午前中の授業は今季は外すことにしました。

でも今は大学にすら行けていないので、卒業できるのか分かりません。

僕の大学は出席回数がうるさい大学なので、出席回数だけで見るともうアウトに近いです。

あと、最近、心理学という学問自体、自分の性に合っていないということに気付かされました。

心理学という学問は行動の科学ということを先生が言っていたのですが、僕は確かに人間の行動を見ること自体は好きです。心理検査や心理テストも大好きです。

でも頭でっかちな知識が多いことに気付かされました。

そしてさらに追い討ちをかけるのが、カウンセラーになれたとて、正規雇用がかなり少ないという事実です。カウンセラーになるのも大変なのに、なったとて将来も安定した仕事があるとは限らないなら、別のものを目指そうと思いました。

なにを目指そうと思ったのかと言うと学校の先生です。先にも書いた通り僕は塾の先生として1年近く働いています。そして「人に何かを教えるのってこんなにも楽しいんだ」ということに気付かされました。

どこで働くかはまだ決めていませんが、最近は学校の先生になりたいなと思っています。


あと、先日、病院の先生に障害者手帳について聞いてみたら、発行できるそうです。

障害者手帳を発行できるほど僕の双極性障害はかなり悪いそうです。

まだ発行してもらってはいないのですが、そのうち発行してもらう予定です。


今、僕は医療費を払っていません。

どういうことかと言うと、僕の双極性障害はかなり深刻なので、医療費控除の対象になるそうです。(詳しいことは分からないけど)

なので、僕は薬を含めて1円も払っていません。

なんか社会のお荷物になっている感じがして嫌ではあるのですが、それくらい深刻なようです。


正直、見た目には障害者とは分からないと思います。でも僕は障害者らしいです。(認めたくない)

治らない双極性障害と不眠症とてんかんの疑いと共に今日もなんとか生きています。

希死念慮は最近はあまりないです。去年の秋に自殺未遂をしてから死ぬ事が少しだけ怖いことだと思えるようになりました。


もうなんか自分でもいろいろよく分かりません。

いろんなことが重なりすぎていて、処理が追いついていません。そんな状況のこの文章を皆さんが理解できるわけがないのも100も承知です。

でもまず友達を裏切ってしまったことは事実です。それが躁であろうが、うつであろうが、傷つけてしまったのは紛れもない事実です。

まずはその人にちゃんと謝って、ちゃんと感謝しようと思います。

仕事も程々に手を抜いて楽しい毎日を過ごしたいなと願っています。なんかなんの脈絡のない文章構成になってしまいましたが、僕の心の中は今こんな感じになっています。

最後まで読んでくださった皆様には感謝しています。ありがとうございました!


今日よりも明日がより良い日になりますように。



アディオス。