どーも。最近ものすごく暖かかったり、凍えるくらい寒かったりで絶賛体調不良のアホ大学生です。


最近、気温がタワーオブテラー並に上下していますね…。

暖かくてコートが要らないなと思ったら、今度は寒くてマフラーを巻いて出掛けたり…。

気温差が7℃以上あると、寒暖差疲労とやらがあるらしいので、気温変化も程々にして欲しいなと思う今日この頃です。


さて。今日は「幸せ」とは何かについて考えてみようと思います。

「なんだよ…それ…」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

あくまでもたった19年しか生きてないアホな大学生が考えることなのであまり信用はしないでください。

でも、もし「そうかもしれない…?」と思ったら少し意識してみてくださいね。


前置きが長くなってしまいました。

早速ですが、僕が思う幸せだと思うことは


「自分の理想とする生き方ができている人」


だと思います。

地球上には78億もの人が暮らし、生活しています。

そして1人1人全く違う人生を歩んでいます。1人1人違うことを考え、違うものを信じ、違うものを愛しています。また持っているものも全く異なります。お金をいっぱい持ってる人、幸せな家庭を持っている人、はたまた障害を抱えている人。挙げればキリがない程、沢山な人がいます。

しかし、唯一共通して言えるのは


「人間らしく生活している。」


ということです。

人間は生命が誕生した瞬間から人間です。

大きくなるにつれて色んなことを学んでいきます。そして自分が思う「幸せ」を追求していきます。

もちろん自分のことだけを考えていては衝突を繰り返します。しかし、その衝突から学んで人は成長していきます。

そして自分の思う理想像に向かって歩いて行けます。

これは人間が持てる素晴らしい力だと思います。


しかし、どうしても理想に近づけないこともあるかもしれません。例えば「大学に行きたいけどお金が…」とか「もっと長生きしたいけど病気が…」とか色々あると思います。

でも、いざ死を迎え、自分の人生を振り返ってみて自分の人生がそれなりに悪くなかったんじゃないかなって思えればその人にとって良い人生だったと言えるのでは無いでしょうか?


生きていれば苦しいこと、嫌なことの連続です。でも、人生は1度きりです。人生楽しんだ者勝ちとよく言います。本当にその通りだと思います。

自分の理想像を追求し、僕の人生が終わりを迎える時が来たら「悪くない人生だったな」と思えるように頑張ってみようと思います。


双極性障害は悪くなる一方だし、記憶力と食欲は落ちていく一方です。女の子を見る目は相変わらず無いし、実家は荒れに荒れているらしいです。

でも、毎日それなりに充実しています。

もしかしたら他の人から見たら、僕の人生はしんどくて大変なものに見えるかもしれません。

確かに双極性障害はしんどいし、記憶が抜けているのは悲しいし、ご飯を美味しく食べられないのは嫌です。

それでも命の灯火をまた消すことのないように頑張っているつもりです。


僕の人生は一体いつまで続くのでしょうか?

60年後かもしれないし、はたまた明日かもしれません。

それでも命の灯火が消えるその日までは幸せな人生を歩んでいきたいと思います。

明日の僕は今日の僕を愛せるでしょうか?(覚えていればの話だけど…)

そんなことは全く分かりません。「未来」は「未だ来ず」と書きます。来てないことを心配するのは当たり前な事だと思います。

でも来てないからこそ、自分色に染めることはできると思います。

僕の人生は果たして何色なのでしょうか?

それは僕の人生の幕が閉じる時に答え合わせをしようと思います。

皆様の人生がより良いものとなりますように願っております。



アディオス。