ミステリアスアイランドを抜け、アラビアンコーストに入った僕たちはインパークして初めて乗るアトラクション、キャラバンカルーセルに乗った。キャラバンカルーセルはアラビアンコーストにある2階建ての回転木馬だ。僕は遊園地に行くこと自体、久しぶりで回転木馬に乗れるというだけで心が躍った。空いていたので1階か2階か選ばせてくれた。僕らの答えは当然2階だった。特に景色が見えるわけではないが煙となんとかは高いところが好きということだった。

馬やゾウ、グリフォンなどいたが僕は当然のごとくジーニーの背中に乗った。

理由は特にないが珍しかったから。

今思い出してみると前に家族で来た時もジーニーに乗った気がする。

そして久しぶりの回転木馬を楽しんだ後、友達が「シーに来たらこれに乗らないと」というアトラクションに乗った。それはシンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジだった。このアトラクションが僕をディズニー好きにさせたと言っても過言ではないかもしれない。スタンバイ時間は10分。まあまあなところではないだろうか。

スタンバイ中に香ってくる塩素の匂いが僕にディズニーにいるということを自覚させられた。そして船に揺られシンドバッドの世界に浸った。そしてこのアトラクション中に流れている「コンパス・オブ・ユア・ハート」は今も僕の大好きな歌である。

ボートから降りると僕は完全にディズニーに圧倒されていた。

目に写る全てのものが輝いて見えた。

アラビアンコーストを後にし僕らはロストリバーデルタへと進んだ。そしてインディ・ジョーンズ・クリスタルスカルの魔宮のファストパスを取った。時間は15時から16時。入園と同時に取ったトイ・ストーリー・マニアの時間が13時40分から14時40分だったので結構ギリだなと話した記憶がある。

ロストリバーデルタを後にし僕らはポートディスカバリーへ向かった。

ポートディスカバリーではMr.インクレディブル、Ms.インクレディブルと会った。初めてのグリーティングで少し緊張したが、とても面白かった。

そして僕らは再びプロメテウス火山の中を通り、マーメイドラグーンへと向かった。途中、プロメテウス火山の中にあるギフトショップ、ノーチラスギフトでスーベニアメダルを作ったり、ハンドウォッシングエリアでミッキー型の石鹸で手を洗ったりした。僕はすんなり1回でできたが、友達はうまくいかず、何回も挑戦していた。

マーメイドラグーンに入った僕らは、マーメイドラグーンにあるクジラのお店、スリーピーホエール・ショップでスーベニアメダルを作ったり、僕の妹へのお見上げを買ったりした。

時間はちょうどお昼どき。ポップコーンを食べていたが少し小腹が空いてくる時間。どこかのレストランに入って食事をしても良かったが、そこまでお腹が空いておらず、ちょこちょこ何か歩きながら食べられるフードを買って食べることにした。

そこでまたしてもプロメテウス火山の中に戻ってきて、火口にあるチュロスのワゴンでチュロスを買った。味はポテト味だった。とても美味しかった。

そしてスタート地点であるメディテレー二アンハーバーに戻ってきた。理由はアメリカンウォーターフロントのブロードウェイ・ミュージックシアターにて行われるショー、ビックバンドビートの抽選をするためだ。当時はまだディズニーリゾートアプリでファストパスの取得やショーの抽選ができなかったのでわざわざ行かないといけなかった。個人的にはこの不便な時代の方が好きだったりする。

話をビックバンドビートの抽選の話に戻して、結果はなんと当選。当たると思っていなかったのでとても嬉しく、興奮のあまり友達とハイタッチした気がする。

時間は13時50分からの回だった。座席はC-2−9。

とにかく前の方の端っこだった。

抽選に行った時間が13時ちょうどだったのでまさか当たると思っていなかったのでとても嬉しかった。

抽選会場を後にし僕らはアメリカンウォーターフロントのショップを物色した。特に買うものはなかったが、ディズニーグッズはやはり見ているだけで楽しい気分にさせてくれる。