明けましておめでとうございます。
SNSの普及により年賀状の枚数が年々減ってきたことで年末年始の面倒な仕事が一つ減った感があり、しかも今年は休みが長いので気分的にゆったりと過ごせております。
その代わり、LINEでのあけおめご挨拶が頻繁にくるのでスマホがブンブン唸っています。
僕は今年還暦です。
60歳で退職ですから、余裕のない我が家にとってはその後の資金計画が人生最大の課題であり、数年前からどうしようかとあれやこれやと模索しておりました。
定年退職後の選択としては・・・
①延長雇用で65歳まで働く →給料はいくらになるのかな~(恐らく5~7割)、でもまともな仕事はあるのか?
②出向先の銀行に転籍してしまう →同上、でも銀行員になるのは精神的に窮屈
③スパっと退職して独立する →自由が手に入る、でもまだFPでは食えない、バイトしながらかな~、マンション管理人とかがいいのかな
という3択。
(本当は現在のマンションを高値で売り抜けて家賃の安い地方に移住しのんびり暮らす、という選択肢も僕は考えていたのですが、家族の賛同が得られなそうなので今は封印しています)
ところがところが、、なんと勤務先の定年が今年から「65歳に延長」になったのです!
しかも月給はこれまでとかわらないという。
本当か?だとすればかねてからの課題が解決してしまうのではないか。
僕はまだ59歳なので延長の対象になる最初の世代になるらしい、ぎりぎりセーフ。
ということで、こんなに嬉しいことがあったので、2年ほど前に作成したキャッシュフロー表の再作成を試みました♪
そう、僕はFPですから、第二の人生を迎えるにあたって自分の資金計画こそしっかりしておくべきであります。その意味でキャッシュフロー表作成は必須なのです。
2年前に作成した際にはなかなか厳しい結果になっており、対策をあれこれ悩んでいたところでした。
さて、今回の定年延長を踏まえて向こう5年間、今の勤務先で給料が変わることなく働き、65歳退職後は月10万円の自営収入を10年間見込む想定でキャッシュフロー表を作成してみたところ、おおなんと、驚くほど改善するではありませんか。僕の貯蓄残高グラフは生涯にわたり安定します。この黒字グラフに何度あこがれたことか!!
ちなみに比較するために、62歳で早期退職(やってられん、辞めてやる!ということもあるかもしれないので・・・)し、その後の月収を5万円に減らしたシミュレーションも作ってみたら・・・これはよろしくない結果になりました。これはリスク高い!!
というわけで、今の生活を維持するには、65歳まで今の職場で(嫌なことがあっても)しっかり働き、老後は月10万円を稼げるようにいまから考えておく、というのが無難な選択のようです。あくまでもシミュレーション上は、ですが。
我が家は飲食代が多いのでそこをもっと減らせばキャッシュフローが安定することはわかっているのですが、そもそもそういう生活を維持するためにはどうすればいいのか、というのが目的なので、これはこれでよしとします。
未来のお金の心配事がシミュレーション上とはいえ解決すると、より何かにチャレンジしようという前向きな気持ちが湧いてきますので、新年を迎えたこの時期に取り組んでみてはいかがでしょうか、皆さん。