先日、プライベートな時間でFP相談を行った。

FP協会のCFP検索システムから申し込みがあり、このシステムからは二人目の申し込み。

 

ん~~~、少ない。。。

 

この1年くらい、今のところ宣伝はこれしかしてない、これだけだと全く商売にならん、ていうことだね。

 

僕もお客様も、当然ながら結構ドキドキ状態で待ち合わせをして挨拶を交わす。

前回のお客様は貸会議室を使ったが、今回は喫茶店。

 

独り暮らしの女性、勤務先を退職されたばかりで今後の老後生活が立ち行くのかどうか不安を抱えておられた。

喫茶店でお話を聞いたところいろいろなことがわかった。

初日はひとまずヒアリングを行い、後日、作成したキャッシュフロー表で現状把握と改善プランを提示。

お客様は漠然と抱えていた不安から多少なりとも解放された様子で、希望が持てた、と言ってくれた。

 

最後に、「なぜ私を選んだのか?」を聞いてみた。

 

・年齢(若い人は避けたかった)

・写真のイメージ

・料金(自分は今のところ初回相談無料)

 

がポイントだったらしい。

またいろんなFPの自己PRを読んで「このFPはお金持ちしか相手にしなさそう」と感じたらNG、だったそう。

 

うーーん、そうすると僕の場合は『庶民の味方』みたいに見えたのかな?

テレビや雑誌で有名なFPへの相談を望む人ばかりじゃないんだなぁ。

 

最後に彼女から、

「大変失礼な言い方で申し訳ないですが、お会いして話を聞いていただいて、この人はアタリ!と思いました。」

とコメントを頂戴した。

 

ありがたい。

 

CFP検索システムの自己PRをちょっぴり修正しよう、と思いながら帰路についた。