yahooによくひろゆきさんへのインタビュー記事が掲載され、興味深く読んでいる。先日衝撃的な内容のインタビューが載っていた。
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ひろゆきが呆れる「頭が悪い人のお金の使い方」ワースト1
『ワースト1は、「あの職業への相談」
「貯金がまったくない」と言って、「ファイナンシャルプランナーに相談しようかな?」という人がいます。 それって、「何にどうお金を使えばいいのかをお金を払って相談する」という愚行だと思うんですよね。 「給料などで入ってくるお金の半分から7割くらいで生活をし、残りのお金は貯金したり、iDeCoやNISAやインデックスファンドにつっこむだけです。はい、終了」というレベルの話に、わざわざお金を使うのって、頭が悪い行動だなとしか思えません。 人に話さないとスッキリしないのであれば、友達に話せばいいじゃないですか。「毎月、貯金できてる?」「投資してる?」くらいの雑談で、他の人がどうお金を使っているかはわかるはずです。 そもそもお金を使って解決するクセがあるから、今、お金について悩んでいると思うんですよね。だったら、ファイナンシャルプランナーに相談料を払うことが間違っていると気づけるはずです。』
以前僕が書いた、ファイナンシャルプランナーの仕事って?というのと似たような内容だと思い、とっても共感した。ファイナンシャルプランナーの仕事は幅広いが、ここで言っているのは「家計診断」「家計改善相談」のこと。「節約アドバイザー」っていうのもこの範疇に入るかと思う。
同時に思う。ファイナンシャルプランナーとして起業しようと模索している自分にとって、発言力あるこの人からの発言は、とても脅威である、ということ。
「家計診断」「家計改善相談」はFPがお金をもらってやることではない、と思う。
・収入を増やす
・支出を減らす
・運用して資産を増やす
の三原則が回答なのだから。
だからこの相談については「無料」がいいのではないかと考えている。
ひろゆきさんの言うように、友達に話す感覚で家計の悩みを話してもらい、友達感覚でアドバイスする。これならお金いらない。
(それと、医者の不養生と同じで、FP自身の家計が人にアドバイスできるほどしっかりしたものなのか、と思うところがあり、少なくとも僕はその部分では誇れないので、お金は取りづらいとかねてから思っている)
では、どこでお金をいただくのか?
ここが思案のしどころ。
FPはフィービジネスでいくのか、コミッションビジネスでいくのか、のそもそものビジネスモデルの話につながる。
お金払ってでも家計改善の具体策を教えて!!って言う人がいたら・・・
個人的にはキャッシュフロー表を作成して現状把握→課題の提起→改善策提示、を行う。
これ自体そんなに手間のかかる仕事ではない。
これで役にたったと思ったら、納得できる対価を顧客側に決めてもらい払っていただく、というのはどうかと思っている。
もう少し問題解決に向けた具体策を、という声に対しては、様々なFPがそれぞれの専門分野で力を発揮していくべきかと思う。
僕の場合、現在までの会社員経験で人に誇れるような専門分野は「生命保険」。
ここを生かしてどうビジネス化していくか考えている。
生命保険を販売(コミッション)することなくして、生命保険を語る(フィー)ことでお金を稼ぐことは可能だろうか?
フィービジネスのFPは保険販売を批判する傾向が多いと思うが、「保険の見直し」を語っておきながら「商品選定、購入はご自身で。」というのもなんだかな~と思う。
それと銀行での業務上、社会問題として触れる機会が多い「成年後見制度」について少し勉強をしてみた。この分野はもっと掘り下げて、FPとして社会の役に立つよう業務化できないかとも考えている。
この点については様々な方に意見を聞いていきたい。