ファイナンシャルプランナーの資格を30代の時に取得した。

ずっと何もしていなかったが、第二の人生でその資格を生かして起業したいと考えている今日この頃。

 

でもずっとモヤモヤしていることがある。

「ファイナンシャルプランナーの仕事って何?」

ということ。

 

テレビや雑誌などで見かける家計相談。

活躍中のFP(ファイナンシャルプランナー)の先生方の、相談内容へのコメントの特徴はというと、

・このままだと老後に貯蓄がマイナスになる。

・このままだと子供の教育費が足りない。

・住宅ローンが収入の割に多く、家計を圧迫している。

といった指摘が多い。

 

その対策として、

・小遣いや使途不明金を減らしましょう。

・生命保険を見直して減額しましょう。

・貯蓄を増やしましょう。→住宅ローンの繰り上げ返済に充てる。

・妻の収入を増やしましょう。

 

だいたいこんなアドバイス。

でもこれって、専門家に聞くほどのことなのか、と思う。

支出を減らして収入を増やす、ってだけのこと。

それができないから困ってるんだよね??

 

FPのアドバイスの中には、

「月〇万円支出を減らし貯蓄に回すと〇年で〇百万円貯まります。ボーナスは全額貯蓄しましょう!それを65歳まで続ければ〇百万円貯まります。そこから毎年〇十万円取り崩して年金に上乗せして生活すれば〇〇年間お金の寿命が延びます。」

と細かく書いたりしている。

 

「そんなの計算すればだれにでもわかることじゃん??」

と僕は思うけど、どうなんでしょうか。

それって人に言われないと気付かないことですか?

そして、貯蓄を年利3%で運用すればさらに〇年お金の寿命が延びますよ!なんて。

どこから年利3%の商品を探してくるのでしょうか?
 

また、生命保険を見直すことが支出の大幅削減につながることは理解できるが、

「医療費は貯蓄で賄えば十分、医療保険なんて不要です!」

と言い切ってしまうのもどうなのかと。

生命保険の過去の売り方を否定することはわかるが、商品の活用価値は人によるのではないかと思う。(FPは生命保険嫌いが多い気がする)

 

まあ、僕も一部のFPしか知らないので偉そうなことは言えない。

もっと幅広い分野で、もしくは得意分野で深く、しっかりと顧客の役に立つお仕事をしておられるFPも少なくないだろうから、そういうFPの仕事ぶりを知り、目指すFP像を明確にしていきたい。