1月28日。ランニングステーション主催の企画に初めて参加した。
 
東京マラソン新コースを「ゆっくり」走る企画。
こういうのは初めて。
朝8時、都庁前集合。寒い。
集まったのは男女半々くらいで30名強。
二つのグループに分けるらしい。
 
速いチーム10名くらい、遅いチーム20名強に分ける。
 
「早いグループ少ないです。遅いグループから何名か移っていただけませんか?そんなにペース変わりませんから」
とスタッフが呼びかけた。
 
しーん・・・・・・
 
だれも手が挙がらず。
このままスタートした。
みんなリュックしょって走る。
 
結果から言うと、遅いグループはリタイア1名を除き、ほぼ全員完走。
キロ7分ペースで走り切った。
東京マラソン新ゴールの東京駅前でゴールした。
 
42キロも走るのは初マラソン以来2回目。
走りきる自信は50%くらいだったが、正月に走った30キロ走が自信になっていた。
なんとか最後までついていったが、きつかった。
30キロ過ぎからはほぼ未知の領域。
初マラソンは30キロ過ぎからほぼ歩いてたから。。。
 
こういう企画は隣で走っている人と会話が弾む。
なにしろ5時間くらい一緒に走る。
1時間くらい走ったあたりで自然とあちこちで初対面のランナー同士で会話が起きる。
そうなると信号待ちとか、話さないと間が持たず、思い切って話しかける。
 
話してみると結構ツワモノがいた。
 
「ウルトラマラソンを控えている」
「毎週ハーフかフルに出ている」
等々。
 
42キロをゴールした後、僕はすでに体力の限界を超えており、一刻も早く解散したいと思っていたところ、数名のメンバーが、
 
「これから皇居1周追加して走ってきまーす!」
 
はぁ???
 
なんなんだこいつら。
おかわりランってやつか?
 
信じられない体力。
僕なんか体のいろんなところにいろんな痛みが発生しており、早く休みたいのに。早くビールも飲みたいし。
 
そんな自分とは違い、彼らはまだまだ余力を残していた。
ランナーたちの底知れない体力と層の厚さを思い知った瞬間だった。
 
「だったら最初から早いチームで走れよ」
 
と心の中で叫ぶ。 
 
いつか僕もこうなれるのか。。と思いながら、42キロを走り切った満足感でよしとした。