3月上旬から、こちらへの底物釣行を企てること5回。
ようやく行くことが叶いました。
ここ小才角。
あちこち磯場ヘ出かけるのですが、なーんかお気に入りなのです。
今回は、健康診断からの翌日休みでのんびり釣行が出来そうです。
お昼前に健康診断が終わり、その足で第一の目的地へ。
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松山の温浴施設、そらともりって言うところ。
半日、ゆっくり、まったり。
ひとしきり寛いでから、港へ向かう途中で晩ごはんのお立ち寄り。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240621/10/tetsunet-3901/20/06/j/o1080080015454089342.jpg?caw=800)
いつも通りガッツリいただきます。
小才角新港着が23時前、一番乗りかと思いきや先客がおいでです。
5時にアラームセットでしばしのおやすみタイム。
途中で目覚めると思っていたら朝までぐっすり。
本日は、総勢5名での出船であります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240621/10/tetsunet-3901/0a/1b/j/o1080080015454089343.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240621/10/tetsunet-3901/0a/1b/j/o1080080015454089343.jpg?caw=800)
それぞれの釣り場へと上がって行き、最後は私の番。
西磯のウスバエの予定だったのですが、船頭さんがここの所調子の良いマツリバエヘ行きますか?
なーんて、勧めてくれるものだから予定変更でマツリバエで一勝負。
このマツリバエ、なんと言っても足場が良いのが魅力の磯。
もっと歳が行ってからでも立てそうな磯です。
準備を整え、第一投。
50cm程ではありますが本命が。
さすが船頭さんおすすめの磯。
モーニングがセットされていたようです。
気を良くして次、次、とばかりに
仕掛けを入れます。
エサ取りは高活性、あっという間に素針にされます。
もう一枚くらいは、出そうな勢いです。
打ち返していますと、視線の先のセリツケに上がったおんちゃんも大きく竿を曲げています。
おんちゃんも本石を釣り上げたようです。
期待と裏腹に、だんだんとエサ落ちが悪くなり8時を回った頃からは触りもしなくなりました。
奥まったハエなので、潮行きがはっきり分かりませんが変わったようです。
1時間足らずで激変しました。
9時から10時半までで、ウニ1個も取られず!
見回り船で辛抱たまらず磯変わり。
当初の磯であるウスバエへ移動。
さぁ、後半戦。
余り気味のウニを底撒きして釣り再開。
撒きエサの甲斐あって、まずまずの反応です。
と言っても、エサ取りが突いているだけなのですが。
そのうち、良い魚も寄ってくれると信じて竿の上げ下ろし。
お昼前に、それまでと違った竿先を叩くようなアタリが出ます。
おおっ⁉
芯までやられています。
小ぶりの浮きをつけて、様子を伺うといい感じでアタリが出ますが食わしきれません。
今度は、大きめのウニをつけて再投入。
お腹もパンパンでございます。
この一枚で、良いお魚はいなくなったのか、後はエサ取りと遊んで13時の1回目の納竿時間。
最終15時までやれるのですが、お腹も空き空きなのでおしまいにします。
今期初小才角、潮が無かった割にはやさしい海でした。