こんにちは(^o^)
789プロジェクトのエイイチロウです。
昨年より始めております
CO2削減プロジェクト
様々な所でご支援頂きまして
ありがとうございます。
▲船便、重量物運搬に欠かすことのできない木製パレットは丈夫で再使用ができる運送業にはなくてはならないアイテムです。
▲多くの商品をまとめて運搬するには非常に便利な反面、廃棄困難な場合もあります。
企業によっては
そんな事を調べて何になるの?
なんて?ご意見を頂きながら
電力使用量を調査しています
▲温度などの数値データーは思いもよらない事実を教えてくれます。
調査 検討 計画 実施 検討 計画と
一見遠回りの様な作業に見えますが
調査したデーターは、思ってもみない現実を教えてくれます
▲遮熱材を使用した温度変化を可視化。サーモグラフィーカメラ
中には公のデーターではない結果に
驚かれ、困惑される方も
少なくありません
しかし 、これからの日本は
急激な人口減少課題を
どの様にクリアーしていくのか?
経営手腕、工場運営の手腕が問われます。
具体的には、労働人口の確保です
ものつくり企業の抱える課題は
教育と言っても過言ではないでしょう
職人魂、勤勉な民族性が支えてきた
精度の高い技術の継承が
製造業の課題となっています。
思い当たる方も多いのではないでしょうか?
労働力の安価な海外で製造された商品に溢れかえる時
モノの価値が無くなる瞬間がやって来ます。
少し面白い事にチャレンジします。
リノベーション。
▲廃棄パレットを加工した材料で建築された店舗(ラーメン三四六)
パレットリノベーション‼︎
製品を運ぶ為に使用した
木製パレットを役割を与え再び
材料として使用します
▲分解すると釘と細かくなった木材になります。この様な端材は、燃料として利用されます。(ラーメン三四六では、羽釜の燃料にしています)
パレットを分解すると
板と釘になります
▲パレットを分解、解体するには特殊な道具が必要です。
加工も容易な木材としての
役割を与える事としましょう
でははじめましょう。
私達の身の回りには
多くの木製品があります
釘一切使用せずに
建築物としては世界レベルの
奈良県 法隆寺五重の塔
▲海外からの観光客が絶えず参拝する奈良県 法隆寺 五重の塔
素朴で長年使っても
飽きのこないデザイン
ハンスウェーグナーの椅子
▲根強いファンが多い ハンス・ウェーグナー
Yチェア
▲飽きのこないデザインと丈夫さに定評があります。ウェーグナー代表作
▲代表作のYチェアと基本構造が変わらないが、中国の僧侶の座る椅子を
モチーフとしたデザイン。ゆったり座ることができる。
▲本曲録(ほんきょくりょく)日本の寺院でも見ることができる。
チャイニーズチェアなど人に近い製品が多いのが特徴です。
さて木製品の加工には
職人の技が必要な世界です
現在では設計図面も
加工方法、手順も決められて
いますが、最後の仕上げは
熟練の手と目で確認される所は
今も昔も変わらない様です
さて木製パレットを材料として
使うには非常に手間と時間を費やします
▲赤い部分がパレット解体には重要です。右上部がくぎぬきになっています。
先ず材料として使える様に
釘を抜き板にしなければなりません
コレが大変な作業です
何故かと言うと
運ぶ為に丈夫に作っているからです
▲木箱に入れた製品も船上で移動する為にはパレットに載せる必要があります。重量物を載せる為、大変丈夫に作られています。
船で運搬中にパレットが
バラバラになれば
商品として売ることが、出来ない
困った事になりますね
丈夫にするには
防腐剤や材質を硬いものにしたり
釘を長くしたり、
特殊な釘を使ったりします
と言うことは分解解体が
困難だと言うことです
ですからパレットを使って
製品を作るなんて
なんてなんて無駄なことでしょう
そうじゃないですか?
効率化、製品の標準化を
考えると全く無駄としか
言いようのない事です
しかし愛好家の間では
木製パレットが
高値で流通しています
デザイン性が高く
工場製品にない味わいを
楽しむことが出来るからです
輸送中の傷や識別の為
ペイントされた文字も
面白いと評価されています
▲パレットを加工した建材でリフォームした店舗(カフェ三四六)
さてヨーロッパのある国で
行われた実験で
距離感のない色の壁紙を貼られた
部屋にとじめる、と言うものです
非常に不安になり
落ち着かないと言う結果が
出たそうです
均一化がもたらす
弊害が認められています
公共の大型建築物では
広い面積を同一にしない様に
工夫されています
照明や植栽、ワンポイント等です
大空や大海原が不安にならないのは
光や波、雲によって変化があるからです
ですから不均一なパレットは
人の目に優しいと言え
世界中のファンから愛されています
▲表面をバーナー仕上げ加工した店舗外壁(ラーメン三四六)
加工には
カンナ掛け、
サンドペーパーを2-3回
棘やささくれがない様に
しなければなりません
表面をバーナーで焼き
木材の成分を変化させ
防腐作用をもたせたりします
▲カンナがけ、サンドペーパーがけなど工程をへてリフォーム建材となる。
材料となる迄に、ひと手間も
ふた手間もかかりますが
味のある空間ができます
普段は裏方のパレットですが
いい風合いですよね
リノベーション例を次回お届けいたします























