自宅療養 6~7ヶ月目 | AMLの闘病を記録してみた

AMLの闘病を記録してみた

2016年2月 急性骨髄性白血病 発症 ~ 化学療法
2016年8月 造血幹細胞移植
2016年10月 退院 ~ 2018年10月 自宅療養
2018年11月~ 復職

 

スイッチが欲しい。。。。

近所のスーパーで5台の抽選販売があったが、朝に並ぶのはしんどいので不参加です。

何人並んだのだろう キョロキョロ

 

 

 

自宅療養2017の記録です。

 

<2017年 4~ 5月>

過去ログです。  ~ 骨髄移植後約7ヶ月経過 ~

 

 

<自宅療養 6ヶ月目 (2017年4月)>

引き続き2週に1回の通院です。

2017年度となり、主治医が変更となった。私より若い女医さんですが、話しやすく、経験もありそうなので、ひとまず安心です。

血液の状態は基準値下限付近にて維持し、輸血必要なし。

肝機能は若干良くなってきた。(AST:約40、ALT:約70、γGTP:約120)

 

しかし、3月と4月の血液検査のWT1の数値が少し高めにでてたーーーガーン

これまで検出限界以下で問題なかったのに、ショック ゲッソリ

プレドニンを減らしつつ、GVL効果に期待したい!!

 

薬

ネオーラル100mg、プレドニン10mg、アシクロビル200mg、その他

 

エアロバイク購入グッ

夏に向けて、室内で運動ができるように安いものを買いました。

猫さんに占拠されている2階の空いている部屋に設置した。

しかし、満足したまま、1週間放置したなぁ。

このころはエアロバイク3分間できつかった。足の筋肉なし、呼吸もきつく、体力がないことを実感した。

 

 

<自宅療養 7ヶ月目 (2017年5月)>

まだまだ2週に1回の通院。

血液は変わらず、肝機能は良くなってきた。(AST:約35、ALT:約40、γGTP:約75)

さて上昇してきたWT1は検出限界以下となり、クリアしました。よかった~照れ

 

世間はGWなので、買い物も控えて、更なる引きこもりになっていた。

体力もなく、体調悪化の波もあり、まだまだ、職場復帰は難しいと感じていた。もう少し、体調が安定して欲しい。体調変化・血液検査・薬の量を観察、考察し、しっかり療養しようと思った。

 

薬

ネオーラル100mg、プレドニン7.5mg、アシクロビル200mg、その他

 

 

この4~5月の症状は主に以下のとおり。

 手足表面のみピリピリ感あり

 胃腸炎による腹痛ほぼ治った

 知覚過敏あり

 階段上りのとき息切れあり→変わらない

 まだまだ、非常に疲れやすい

  →おそらく筋力・体力が少しついたので動けるようになり、より疲れるのであろう。

 ※症状なしのもの(皮膚のGVHD、口内炎、味覚障害)

 

 

つづく。