長男の中学1年になってから
思い返せば
すごーく変化がありました
本人の口からも
小学校のときはそんなでもなかったけど
中学1年の中盤から
学校という「社会」が嫌いになった
それだけでなく
忘れ物→多い
すぐなくす→多い
忘れっぽい→多い
学校の課題を締め切りまでに間に合わせられない、紛失→ある
名前覚えるの苦手→ある。特に接点のない女子の名前はなおさら
聞いてもすぐ忘れてまた聞きなおす→毎回ではないがある。過去に部活の顧問の指示を三回も聞きなお顧問に怪訝な顔された
片付け苦手→部屋すごい
切り替え下手→ある。家庭では、やりたい事に夢中だと夕飯も21時まで食べない(最後は私が声かける日もあり)
遅刻→特に中1の時が多かった。また朝練で朝早い時はなおさら
学校活動中(授業内容・先生の話・友達との会話など)耳に入ってこない時がある
↑
これに関しては、担任にお願いをして大事なことは板書して頂いていてそれでカバーしているそうです。
などなど
まだあると思いますが
思いつくだけ記録用に書いてみました。
先輩ママさんに相談すると
「うちもあるよー」と言われ
男の子あるあるの内容もあるのかもしれず、
その境界線が分からない
本人にもADHAかもと伝えました。
何故、伝えたかと言うと
自己肯定感が低いので
何かにつまずくと
「僕は底辺の人間だ」と言ったり
自殺も考えたりするからです
↑行動に移すかどうかの本気度は疑問ですが
なので、
「検査もしてないから、断定もできないけど発達障害あるのかもしれないね。
だとしたら、自分のこと責めなくていいと思うのよ。
脳の病気なら仕方ないじゃない。
健常児だって、苦手・不得意な部分もある。
だから、長男くんが苦手な部分は『工夫』で補っていこうよ
その工夫は一緒に考えたり、時には提案させてもらうけど、いいかな」と
二学期の初日に話したら
「いいんじゃない。」と返ってきました。
私も、それからは
この子には何度も何度も言ってあげれば
気づいてもらえるんだという優しい気持ちで接するようにもなれました。
いちを反抗期ではありますが
私が声かけすると、暴言吐いたりなどせず素直に
一度で行動に移してくれたりするので
その辺は助かってます
担任には、もしかしたら
「注意欠陥かもしれません」とお伝えして
様子を見て頂いています。
検査・診断に関しては
長男が検査したいとか
担任(学校側)が診断書がないと対応できませんとか
他人様に迷惑をかける状況が出てきたら
行こうかなと思っています。
それまでは、いろんな方のブログを参考にさせて頂いたり
専門書を読んだりして
親がどんな対応をとればいいのか
勉強して行動に移しているところです。
試行錯誤ですが・・・